矢取島
豊玉姫命[とよたまひめのみこと]が別れ別れになる夫と子供への思いを矢文に託し、この島に放ったとの神話が島名の由来。天候により危険なため、渡ることはおすすめしない。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
豊玉姫命[とよたまひめのみこと]が別れ別れになる夫と子供への思いを矢文に託し、この島に放ったとの神話が島名の由来。天候により危険なため、渡ることはおすすめしない。
生でも安心して食べられる清浄的矢カキの開発者は、先代の佐藤忠勇博士。これは浄化槽内に並べたカキに紫外線で殺菌した海水シャワーを20時間以上浴びせ、カキの体内から雑菌を完全に除去するというもの。カキのエサになるプランクトンが豊富な的矢湾はカキ養殖に最適な環境で、身がよく育ち、味わいも濃厚だ。おいしい生カキをぜひ食べてみよう。販売はオールシーズン。
熊野灘と遠州灘の荒波を二分する大王崎は、昔から航路の難所だった。そのため昭和2年(1927)、当時としては斬新な造りの円形白塗りの大王埼灯台が建てられた。灯台は今も現役で、赤白交互30秒ごとに閃光を放つ。入口から螺旋階段を登った展望台からの眺望は、風は強いがすばらしい。
キャンプ場や野球場、アスレチック広場などを完備したともやま公園の中にある人工ビーチ。岬の両側が白浜という珍しい地形が特徴。波が穏やかで、子供連れに好適。シャワー、ロッカーなどの施設もある。
御座にある爪切不動尊の境内には本堂、大師堂、薬師堂などがある。本尊は、弘法大師がこの地の自然石に自らの爪で刻んだと伝えられる不動明王。絶対秘仏とされている。また、さすると悪いところが治るとされるなで石が有名。
太平洋に面し、ゆるやかなカーブを描くロングビーチで、波が高く、サーフィンが盛んだ。最近はボディボードなどで遊ぶ若者も増えている。肌寒い季節でも波間にボードが浮かび、周辺にはサーフショップも点在している。夏期は海水浴場として賑わう(例年7月1日~8月31日)。
小型クルーザーで水面を間近に感じながら、覧島大橋をくぐり抜けて、覧島を一周できるコース。伊勢志摩の自然を身近に体験できる人気のアクティビティだ。
渡鹿野渡船場から定期船に乗って約3分、的矢湾に浮かぶ周囲約7kmの島。宿泊施設や居酒屋、レジャースポットも多く、リゾート地として注目されつつある。島内は車も少なく、のんびりした空気が流れており、渡鹿野園地からは美しいリアス式の的矢湾を一望できる。全島民挙げて行われる7月の天王祭は有名。
安乗崎の先端に立つ全国でも珍しい四角の白い灯台で、映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台になった。日本の灯台の草分け的な存在で、江戸時代からすでに灯明台があり、明治6年(1873)には八角形の木造灯台が設置されている。現在、海を照らしている灯台は昭和23年(1948)に改築されたもの。周辺は芝生が敷き詰められた公園になっており、荒波の太平洋、波穏やかな的矢湾を眺めながら休憩できる。園内には安乗埼灯台資料館があり、旧灯台の模型や灯台の歴史を紹介している。
御座の海中に鎮座する石仏。干潮時に姿を現す。下半身の病気や、子宝を授からない人に霊験ありとか。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。