
吉田松陰寓寄処
下田の賑わいから離れた、静かな山間にある蓮台寺温泉に、幕末の偉人・吉田松陰ゆかりの建物が残っている。下田の奥座敷ともいわれ、稲生沢川や蓮台寺川に沿って高級旅館が立ち並ぶ地だ。吉田松陰が黒船に密航を企てた際に寄寓した民家が残り、吉田松陰寓寄処として公開されている。医師村山行馬郎[ぎょうまろう]家の母屋だった建物で、松陰が潜んだ2階の隠れの間などが、当時の状況のまま保存されている。
- 「蓮台寺駅」から徒歩16分
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下田の賑わいから離れた、静かな山間にある蓮台寺温泉に、幕末の偉人・吉田松陰ゆかりの建物が残っている。下田の奥座敷ともいわれ、稲生沢川や蓮台寺川に沿って高級旅館が立ち並ぶ地だ。吉田松陰が黒船に密航を企てた際に寄寓した民家が残り、吉田松陰寓寄処として公開されている。医師村山行馬郎[ぎょうまろう]家の母屋だった建物で、松陰が潜んだ2階の隠れの間などが、当時の状況のまま保存されている。
南伊豆の海をフィールドに、シーカヤックの醍醐味を満喫できる体験スポット。東側の爪木崎から西伊豆まで、その日の風向きや波の状況によってコースエリアを自在にチョイスできるのも魅力の一つ。インストラクターと一緒に洞窟や沖へ繰り出し、いつもと違った目線で海を楽しもう。
エメラルドグリーンの海と白い砂浜が織りなすコントラストは感動的。水の透明度が高く、波も穏やかで夏の海水浴シーズンは家族連れが多い。
お吉の菩提寺。本堂の右横に唐人お吉記念館(料金:400円、時間:8~17時、休み:無休)があり、お吉の遺品や写真を展示。墓は記念館裏手に、供養の石灯籠や鶴松の塚と並んで立っている。墓石や灯籠は、舞台で「唐人お吉」を演じた新派の先代水谷八重子らが寄進したもの。また館内には文久3年(1863)、坂本龍馬の脱藩赦免をめぐって、勝海舟、山内容堂が会談した「謁見の間」も残されている。
下田市街の南にある小高い丘で、後北条氏の鵜島城[うじまじょう]があった城山。園内は樹木に覆われ、遊歩道が設けられている。花も多く、桜、ツバキなどのほか6月に咲き誇る15万株のアジサイが有名。山麓に開国記念碑や日本の商業写真の祖・下岡蓮杖[しもおかれんじょう]の碑がある。
下田条約が締結された了仙寺境内にあるミュージアム。黒船や開国の資料を3000点以上を収蔵展示。肉筆画や版画、古地図が大半を占める。シアターでは、日英中3ケ国語で30分の映像を見ることができる。ミュージアムショップにはオリジナルグッズがたくさん。
450mの美しい白砂ビーチとして、サーフィンやマリンスポーツをする人々の間では特に有名。ボディボード初級者からベテランサーファーまで幅広い支持を集めていて、サーフィンの全国大会等も行なわれている。また年間を通じて利用可能な温水シャワーなどの設備も充実。
日米交渉のために了仙寺へ向かうペリーが歩いた道。石畳の道に整備され、かつての建物を利用したバーやカフェなどレトロな雰囲気の店が並ぶ。
伊豆最古、2400年の歴史をもつ神社。御祭神は伊古奈比め命(「め」の字は口+羊)、三嶋大明神、見目、若宮、剣の御子の神様。伊豆7島を創られたと伝えられる。境内にそびえる推定樹齢2000年の御神木と、枯れてから1300年の御神木は圧巻。神社裏白浜海岸にある大明神岩の赤鳥居は有名。
国道135号沿いにある下田港を一望する道の駅。総合案内では伊豆地域の観光情報を発信するほか、観光パンフレットを配布。回転寿司や魚料理店、漁協直売所や海産物店なども併設している。下田の歴史を映像や模型で紹介するハーバーミュージアム(500円)も好評だ。開国の舞台となった下田湾を一望出来る。
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