
清水船越堤公園
池の周囲から見晴らし台にかけてソメイヨシノなどが咲いており、美しい景色が望める。桜の花見シーズン中はライトアップもされ、夜桜見物の花見客も多い。
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池の周囲から見晴らし台にかけてソメイヨシノなどが咲いており、美しい景色が望める。桜の花見シーズン中はライトアップもされ、夜桜見物の花見客も多い。
ひょうたん塚古墳を中心に整備されている公園。古墳は古墳時代後期(6世紀初頃)の前方後円墳で、当時いほはら国の有力者の墓といわれている。住宅街の高台にあり、遊具などがある。
清水市清水区に位置する新東名高速道路のPA。上下線集約型のPAで、上り下りどちらからも施設の利用がOK。エリア内からは美しい富士山を望むことができる。建物は車のガレージをモチーフにしたモダンなデザイン。車やバイクの展示・販売をはじめ、バイクウエアやアパレル、セレクト雑貨などドライバー&ライダー目線のショップが勢揃い。もちろん飲食施設も各種揃っている。広々とした公園があり、園地の遊歩道を上ると、絶景の富士山を堪でき、振り返れば駿河湾という眺望を楽しみたい。
7世紀後半の白鳳時代に開創。関所鎮護の仏堂が寺の始まりと伝えられ、梵鐘[ぼんしょう]や書画などの文化財を収蔵。山門や鐘楼など歴史的な建造物も多い。足利尊氏と徳川家康ゆかりの寺でもあり、家康が指図したという池泉庭園は国の指定名勝。夏目漱石・高山樗牛・与謝野晶子など多くの文人・詩人が訪れ、天明年間(1781~88年)の作とされる五百羅漢石像は島崎藤村の小説にも登場する。また、平成29年(2017)10月には、江戸時代に朝鮮通信使が当寺に遺した書跡48点がユネスコの「世界の記録」に登録された。
超古代海水である4種の天然温泉「駿河太古の湯」は浸透圧が高く肌に染み込みやすいのが特徴。ラジウム波動泉、美白炭酸泉、岩盤浴など、バラエティ豊かな20の風呂とサウナで湯浴みが満喫できる駿河湾に臨むクア施設。宿泊施設や食事処、リラクゼーションもあり1日楽しめる。
行基[ぎょうき]により開山されたと伝わる寺。三十三曲りと呼ばれる山道の先にある仁王門(重要文化財)は、室町末期の建立とされ、県内でも1、2の古建築。本堂には行基自作という千手観世音菩薩が納められている。
静岡市清水区にある日帰り入浴施設。大露天岩風呂には、私有地である、東静岡地区長沼より湧出するカルシウム・ナトリウム-塩化物温泉を使用している。また、美泡の湯や高濃度炭酸泉をたたえた湯船もある。電気風呂、ジェットバス、多彩な岩盤浴やサウナなども併設する。岩盤浴内では、ロウリュウサウナイベントを1日平日2回、日曜、祝日は3回実施。エステやアカスリ、ボディケアコーナー、食事処などもある充実の施設だ。
茶どころならではのうれしい体験、茶畑でのお茶摘み体験ができるのがここ。標高307m、日本平山頂に位置しているので、晴れた日には富士山を望み、心地よい風に吹かれながら楽しい時間を過ごせる。摘んだ茶葉はお持ち帰り。
標高約307mの山頂から、駿河湾から伊豆半島、世界文化遺産の富士山、南アルプスと続く大パノラマを眺望。国指定の名勝で、かつて日本観光地100選平原の部1位にも選ばれた。また、夜景観光コンベンションビューローによる「日本夜景遺産」に認定された。吟望台の近くには、静岡市清水出身の女児がモデルとされる童謡の『赤い靴』の女の子・母子像がある。360度の眺望が楽しめる展望施設「日本平夢テラス」もある。
文政3年(1820)清水次郎長が生まれた、次郎長通りにある生家。次郎長の写真や使った道具類などが展示され、200年前の湊に生きた庶民の暮らしが分かる。平成30年(2018)国の登録有形文化財に登録。次郎長にちなんだみやげも販売。所要20分。
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