安倍の大滝
高さ90m、幅6mの市内随一の大滝。遊歩道を進むと原生林の中に轟音とともに現れ、滝つぼのすぐ側まで行ける。新緑や紅葉の時期は周囲一面が彩られる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
高さ90m、幅6mの市内随一の大滝。遊歩道を進むと原生林の中に轟音とともに現れ、滝つぼのすぐ側まで行ける。新緑や紅葉の時期は周囲一面が彩られる。
静岡駅北側の繁華街にあるショッピングアーケード。江戸時代の庶民の暮らしを現代風にアレンジしたという、数々のモニュメントが点在している。例えば、オブジェ風のベンチは江戸時代の生活用具であるかんざし、天秤棒、縁台などをイメージしてデザインされたユニークなもの。人が座るとセンサーが感知して、川の流れや鳥のさえずりといった環境音楽が流れる音のモニュメント、街頭の高札場をイメージしたかわら版ボックス、江戸庶民の彫刻を施した街路灯なども立つ。
家康公の居城として造られた、駿府城跡を整備した市民公園。堀に囲まれた広い園内には、家康公の銅像や家康公の手植えといわれるミカンの木などがあり、城の面影を伝える東御門、木造二重3階建ての巽櫓[たつみやぐら]、坤櫓[ひつじさるやぐら]も復元(内部見学可)。4つの回遊式庭園が美しい紅葉山庭園は、静岡県内各所の名勝をイメージしたものだ。庭園に面した立礼席では、静岡茶も楽しめる。
元禄年間に梅ケ島、コンヤ温泉の西にそびえる大谷嶺の山崩れの際、安倍川が堰き止められてできた滝。崩落時、赤く染まった水が流れたことから名付けられた。滝までは遊歩道が続く。日本三大崩の大谷崩[おおやくずれ]は、むき出しの岩肌と新緑、紅葉の対比が美しく、ハイキングコースの見どころとなっている。
梅ケ島温泉は一説によれば1700年もの昔から湧き出ているという、日本でも有数の古湯。安倍川の源流に近い標高1000mの山あいに湧く湯。武田信玄の隠し湯の一つで、近くに金鉱があったことから「黄金の湯」とよばれていたという。ブナやカエデ、モミジの種類が多く紅葉で名高い。
賤機山は最も高い所でも231mと標高は低い山だが、尾根沿いの登山道から見る東西の風景は素晴らしく、市街地にある手軽な山として人気のハイキングコース。静岡浅間神社境内より賤機山頂上に続く桜並木は4月上旬頃に満開を迎え、花見の人々で賑わう。また、頂上は中心街の眺望もよく、散策などで市民の憩いの場となっている。
主に重臣たちの出入口として利用された東御門は、要所に石落とし、鉄砲狭間、矢狭間などを備えた門。一方の巽櫓は武器の保管などの役目も担った三層二重の隅櫓。いずれも戦闘の拠点となる実践的な建物で、平成の時代に復元されたもの。
慌ただしい日常から離れ、1日中ぼーっとしながらコーヒーと温泉を楽しめる。ちょっとだけいい休日をおふろcafeで。2種類の天然温泉とカフェ、1万冊以上のコミックや雑誌、押入のような読書スペースやハンモックでリラックスを。
梅の名所として知られ、2月下旬~3月上旬には大小約400本の紅白梅が咲き誇る。永平寺・駿河の国の末寺として信仰も厚く、毎年7月19・20日の開山忌大祭は大いに賑わう。開催については要問合せ。
青葉シンボルロードの終点にある公園で、カリオンの塔と噴水を中心に四季の草花や樹木が植えられている。チャイムショーで流れるカリオンのメロディーが、1時間毎に時を告げる。より幻想的な雰囲気を楽しめる夜のスペシャルショーは18・19・20・21時(10~3月は18・19・20時)。ライトアップされた噴水が照明に合わせて刻々と形を変える幻想的なシーンが約5分間展開される。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。