
脇田美術館
曲線を利用した優美な建物が目を引く個人美術館。幅広い芸術活動で知られる、洋画家・脇田和氏の油絵・水彩画・デッサン・版画などを展示している。独特のタッチ、美しい色彩で描かれた叙情豊かな作品は、観る者の心を温めてくれる。回廊式の作品スペースや中庭を望むティールームもある。夏から秋にかけて音楽会やワークショップなどアートプログラムも開催。脇田和のアトリエ山荘(国の登録文化財、建築家吉村順三氏による設計)を隣接。山荘見学のプログラムあり。
- 「軽井沢駅」から徒歩16分
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曲線を利用した優美な建物が目を引く個人美術館。幅広い芸術活動で知られる、洋画家・脇田和氏の油絵・水彩画・デッサン・版画などを展示している。独特のタッチ、美しい色彩で描かれた叙情豊かな作品は、観る者の心を温めてくれる。回廊式の作品スペースや中庭を望むティールームもある。夏から秋にかけて音楽会やワークショップなどアートプログラムも開催。脇田和のアトリエ山荘(国の登録文化財、建築家吉村順三氏による設計)を隣接。山荘見学のプログラムあり。
二手橋と旧碓氷峠見晴台を結ぶ、軽井沢で最もポピュラーなハイキングコース。山道の途中には野の花や野鳥も多く、軽井沢の魅力を堪能できる。旧碓氷峠見晴台は日没の美しさに定評があり、夕焼けの時間は息を呑むほどだ。野生動物の生息地のため、必ずベルやラジオなど音の出るものを持参しよう。全長4km、約1時間30分。
延喜式神名帳記載の神社といい伝えられる由緒ある神社。境内には約70種の木々が繁る。夏には花火大会も開催されにぎわう。
江戸時代、追分宿周辺で使用されていた行灯[あんどん]や帳簿など、当時の様子を今に伝える宿場関係の道具や資料を展示している。千本格子を巡らせた出げた作りの建物は、旅籠[はたご]を模したもの。館内には茶屋の入口を再現した風情漂う囲炉裏端[いろりばた]のコーナーもある。2階には追分宿に関する歴史書や文学図書が閲覧できる図書室が併設され、町指定文化財の大般若経[だいはんにゃきょう]550巻や軽井沢出身の書家稲垣黄鶴[いながきこうかく]の作品など、貴重な所蔵品も見られる。所要30分。
軽井沢をこよなく愛した作家堀辰雄に関する資料を保管、展示する記念館。『風立ちぬ』などの名作で知られる堀辰雄は、追分に惹かれ、この地を舞台にした作品をいくつか残している。旧宅の敷地内に建つ記念館には、初版本や直筆原稿、自らデザインした机や椅子などの愛用品を展示。愛読書を陳列した書庫や晩年を過ごした旧宅も保存されている。閲覧室にも堀辰雄の関係資料が揃えてある。この記念館を訪れることにより、堀辰雄と軽井沢の文学にふれることができる。
卓上ろくろや手びねりで陶芸に挑戦。カップや皿のほか犬の足型プレートが人気。愛犬のかわいい肉球を押そう。約2カ月後完成品を送ってもらえる。1時間コース(500gの土)3000円~。
六本辻近くの軽井沢霊園の一角にある外人墓地。ここには宣教師をはじめ、軽井沢で没した外国人が静かに眠る。石や木の十字架が立ち並ぶ様子は異国情緒あふれ、たくさんの外国人に愛された軽井沢の歴史がしのばれる。
軽井沢開発の父といわれるカナダ人宣教師A・C・ショーが、明治19年(1886)最初の夏を過ごし、布教活動の拠点とした軽井沢最古の教会。静かな佇まいの教会の庭には、ショーの胸像と記念碑が立っている。彼が建てた軽井沢の別荘第1号は現在教会の裏手に復元。ショーハウス記念館(料金:無料、時間:9~17時、休み:木曜、11~3月、問合先:軽井沢町教育委員会)として見学できる。
軽井沢の森の中、アートと呼吸する/「Art Breathing」をテーマとした、自然と共生する美術館。マン・レイ、アンディ・ウォーホル、パウル・クレー等の国内外の現代美術によるコレクション展と同時代の作家を紹介する企画展を開催。庭園では、野外彫刻と共に遠景の浅間山や四季折々の草花を楽しむことができる。
厩舎には10頭あまりの馬がおり、乗馬体験が可能。小さな子どもでも馬に乗って散歩が出来るふれあいコースもある。高原のすがすがしい空気の中での乗馬は、気分も最高だ。
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