二手橋
矢ケ崎川に架かる小さな橋。軽井沢が中山道の宿場だった江戸時代、旅籠に泊まった旅人同士が、互いに別れを惜しみながら二手に分かれたことが名前の由来ともいわれている。
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矢ケ崎川に架かる小さな橋。軽井沢が中山道の宿場だった江戸時代、旅籠に泊まった旅人同士が、互いに別れを惜しみながら二手に分かれたことが名前の由来ともいわれている。
軽井沢町千ヶ滝地区を流れる湯川の支流・千ヶ滝沢上流にある滝。垂直の崖の上から流れ落ちる高さ20m、幅2mほどの滝で、軽井沢一の落差をもつダイナミックな姿が魅力。バス停千ヶ滝温泉入口から千ヶ滝駐車場まで徒歩約25分。カラマツ林の中を抜けるゆるやかな上り坂で、千ヶ滝駐車場から滝まではさらに渓流沿いに整備された遊歩道の「千ヶ滝せせらぎの道」を徒歩25分ほど。野生動物の生息地なので、ベルやラジオなど音の出るものを持参しよう。
四季折々に色づく木立が美しく、浅間山を一望できる公園。湯川の清流も心地よい。ノーリードで走り回れる無料のドッグランが好評。小型犬用と中・大型犬用に分かれているので安心。園内は要リード。
追分宿の西側にあり、約400年の歴史をもつ曹洞宗の古寺。堀辰雄が毎日のように散策に訪れたことでも知られる。山門の手前より左の小道を浅間山に向かって歩くと、木々に覆われた墓地に出る。この小道は堀辰雄や立原道造が散策路としていた道で、右側には堀が愛した石仏の如意輪観音像[にょいりんかんのんぞう]がある。首をかしげ、左手を頬にあてていることから「歯痛[はいた]地蔵」ともよばれている。ほかにも境内には書家稲垣黄鶴の句碑やカーリング地蔵尊などユニークなお地蔵さんがある。
大正時代の自由の風を現代に伝えるため1997年に開館。「ルヴァン」とはフランス語で「風」の意味。大正10年(1921)、東京に開校した文化学院の創立者西村伊作と、歌人与謝野晶子・鉄幹、画家石井柏亭など学校ゆかりの芸術家たちの作品を展示している。美術館の建物は英国風コテージで、伊作が設計した文化学院の最初の校舎を再現したもの。併設のカフェの席からは、季節の花々が咲く広い庭と浅間が眺められる。夏はコンサートやワークショップを数多く開催。
軽井沢の名所として知られる滝。高さは3mほどだが、幅が70mもあり、岸壁のそこかしこから流れ落ちる地下水が白い絹糸のカーテンのような美しい景観を造り出している。この滝の水源は浅間山の伏流水なので、滝の上に川はなく、目を凝らして見れば黒い岩肌から水が湧き出すのがわかる。周囲を覆う木立との対比も美しく、初夏は新緑、秋はまばゆいばかりの紅葉、冬の雪景色と四季折々の美しさで人々を魅了する。
軽井沢に自生する草花の絵を描き続けた石川功一氏の美術館。3000点の水彩スケッチと、油彩画120点を所蔵。毎年、草花園(水彩・油彩)を中心とした様々な企画展を開催している。
草間彌生や白髪一雄・奈良美智など、「海を渡った画家たち」を中心に、海外でも評価の高い日本人作家の作品を展示。
古今東西の芸術・文化をテーマに展示を行う美術館。ワイエスなど近代アートや陶芸品のほか、屏風や壺といった古美術品まで幅広く収蔵。広い敷地内には、モダンな建物の新館や木立に囲まれた庭園、江戸時代末期の豪農の家を移築した三五荘[さんごそう](国登録有形文化財)が立ち、それらを桂並木の散歩道がつないでいる。三五荘は財界人の別荘として使われていたもので、一見の価値あり。所要1時間。利用の際は必ず事前に連絡を。
「軽井沢プリンスホテルイースト」内にあり、軽井沢の大自然の中で木の上のアスレチック、ツリートレッキングをはじめ、ディスクゴルフ、スナッグゴルフなど、さまざまなアクティビティが体験できる。「ツリートレッキング」は、木の上で吊り橋や多彩なアイテムを渡っていく日本最大級規模のアスレチック施設で、初級から上級まで3コース用意。バレー、バスケット、トランポリンなど、小さな子どもでも楽しめるアミーチパークも人気。
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