ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
ホテル敷地内には雲場池の水源となる「御膳水」が湧き出て、周囲をひんやりと心地よい冷気に包み込む。江戸時代から名水と知られるこの湧き水は、古くから大名や宮家の御膳に用いられ、明治天皇が昼食を取られた折にも供されたとか。周囲には木々に囲まれた小径もあり、クレソンや苔が生える水辺を散策すれば、マイナスイオンとせせらぎの音に心身が癒される。
川を堰き止めてつくられた人工池。以前は冬に真っ白な白鳥が訪れたことから、軽井沢を訪れた外国人たちに「スワンレイク」の愛称で親しまれていた。池の周囲には、モミジなどの林を縫って一周25分ほどの遊歩道があり、5月はショウブ、7~9月には水辺の植物と水鳥が観察できる絶好の散策コースとなっている。10月中旬頃からの紅葉もすばらしい。
昭和49年(1974)、全国で初めて国設の野鳥の森として指定された野鳥の森。約100ヘクタールの森には年間約80種の野鳥のほか、ニホンカモシカやツキノワグマなども生息している。この地域の自然や野生動植物の保護・研究を行う森のいきもの案内人「ピッキオ」のビジターセンターもあり、マップの配布や情報提供のほか、ガイドツアーも行っている。
軽井沢町千ヶ滝地区を流れる湯川の支流・千ヶ滝沢上流にある滝。垂直の崖の上から流れ落ちる高さ20m、幅2mほどの滝で、軽井沢一の落差をもつダイナミックな姿が魅力。バス停千ヶ滝温泉入口から千ヶ滝駐車場まで徒歩約25分。カラマツ林の中を抜けるゆるやかな上り坂で、千ヶ滝駐車場から滝まではさらに渓流沿いに整備された遊歩道の「千ヶ滝せせらぎの道」を徒歩25分ほど。野生動物の生息地なので、ベルやラジオなど音の出るものを持参しよう。
軽井沢の名所として知られる滝。高さは3mほどだが、幅が70mもあり、岸壁のそこかしこから流れ落ちる地下水が白い絹糸のカーテンのような美しい景観を造り出している。この滝の水源は浅間山の伏流水なので、滝の上に川はなく、目を凝らして見れば黒い岩肌から水が湧き出すのがわかる。周囲を覆う木立との対比も美しく、初夏は新緑、秋はまばゆいばかりの紅葉、冬の雪景色と四季折々の美しさで人々を魅了する。
昔、竜のように大きな蛇が滝を渡りそびれ、深い滝壺にのまれてしまったことから、この名が付いたという滝。湯川の清流を集めて勢いよく流れ落ち、うっそうと茂る自然林に轟音を響かせている。小瀬温泉から湯川の渓流沿いに10分ほどさか上り、木橋を渡って右に折れると滝が見えてくる。野生動物の生息地のため、必ずベルやラジオなど音の出るものを持参しよう。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。 トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。