立石公園
諏訪市街から霧ケ峰高原へ向かう県道40号沿いに広がる展望スペース。園内には展望台があり、諏訪湖や諏訪の町並みが一望できる。信州サンセットポイント100選に選定され、さらに新日本三大夜景、夜景百選にも選ばれている。ほかに、遊具施設や散策路などが設けられ、ピクニックにおすすめ。
- 「上諏訪駅」から徒歩17分
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諏訪市街から霧ケ峰高原へ向かう県道40号沿いに広がる展望スペース。園内には展望台があり、諏訪湖や諏訪の町並みが一望できる。信州サンセットポイント100選に選定され、さらに新日本三大夜景、夜景百選にも選ばれている。ほかに、遊具施設や散策路などが設けられ、ピクニックにおすすめ。
慶長3年(1598)、豊臣秀吉の武将、日根野織部正高吉[ひねのおりべのかみたかよし]によって築城。当時諏訪湖の水が城際まで迫り湖上に浮いて見えたことから、別名・諏訪の浮城と呼ばれ、諏訪氏の居城であった。現在の天守閣は、昭和45年(1970)に復興されたもの。2階に高島城史料室、3階には展望台がある。
7年に一度の諏訪大社御柱祭、冬の諏訪湖に生じる神秘的な氷の山脈・御神渡りや伝説など、諏訪の魅力を知ることができる。旧石器時代から昭和までの貴重な資料の展示のほか、映像や音響で分かりやすく紹介。迫力ある御柱祭映像を常時放映。また、館内には諏訪にゆかりの考古学者、藤森栄一・戸沢充則らの貴重な蔵書を閲覧できる「すわ大昔情報センター」がある。敷地内の無料足湯も楽しめる。
諏訪湖畔に位置するSAは、絶景が楽しめるスポットのひとつ。建物西側には諏訪湖と信州の山々を眺めながらくつろげる、ウッドデッキの展望所がある。湖を渡る爽やかな風を感じながら、ドライブ疲れをリフレッシュしたい。また、エリア内には温泉が楽しめる「ハイウェイ温泉 諏訪湖」もある。上諏訪温泉から引湯している温泉は、肌にやさしいアルカリ性単純温泉で、諏訪湖を眺めながら入浴できる。レストランやフードコートでは信州そばなど、郷土の味を堪能。湖を一望するカフェでのんびりするのもおすすめ。
昭和31年(1956)に開館した信州最初の公立美術館。白壁に緑の瓦が映えるレトロな建物で、もとは片倉製糸の資料館の懐古館[かいこかん]として昭和18年(1943)に造られたもの。現在では、郷土出身の作家や諏訪市にゆかりが深い作家の作品を中心に、日本画、洋画、彫刻、工芸、書など1400点を超える作品を収蔵。収蔵作品展や企画展を行い、諏訪出身の彫刻家・細川宗英の作品を常時展示している。所要30分。建物は国の登録有形文化財に登録されている。
長野県のほぼ中央部に位置する諏訪湖。その湖上を展望デッキ付きの「スワコスターマイン号」と白鳥形の「すわん」、2つの遊覧船のどちらかに乗ってぐるりと巡ることができる。眺望は抜群で、天候がよければ霧ケ峰や八ヶ岳、さらに富士山まで望むことができる。所要時間は約25分。貸切りクルージングも受け付けている。ほかにも、夏に行われる諏訪湖祭湖上花火大会の桟敷席の販売や、冬のワカサギ釣り用のドーム船の運航も行っている。
諏訪市出身の画家、原田泰治の作品を中心に展示する美術館。朝日新聞に連載した『原田泰治の世界』で描かれた作品の他に、日本のふるさとや四季を描いた作品が並ぶ。所要1時間。
岩波書店が戦後発行した書籍を所蔵する市立図書館。昭和22年(1947)旧中洲村の青年たちが上京し、岩波書店より201冊の本の寄贈を受けたことに始まり、現在約4万7千冊を所蔵。文庫内ではすべての本を自由に閲覧できる(一部貴重本を除く)。
陸上用エンジンと水上用エンジンを1台ずつ搭載した水陸両用バスで巡る諏訪湖とその周辺を行くツアーが人気のダックツアー。SUWAガラスの里を出発し、湖を眺めながら湖畔を陸上走行。ヨットハーバーで乗車したままバスは諏訪湖へ。湖に入る瞬間はドキドキものだ。クルージングでは湖上から北アルプスから八ヶ岳連峰の雄大な眺めを楽しみ、約20分のクルーズを終えたら、再び上陸して高島城を車窓から見学してスタート地点に戻るという約50分の体験だ。原則として1日6便。7~8月は7便運行。予約受付は3月中旬~開始。
1階は「光の抒情」をテーマにしたアール・ヌーヴォー、アール・デコ期のガラス工芸品を展示。3本の茸をモチーフにしたエミール・ガレの代表作『ひとよ茸ランプ』をはじめ、ドーム兄弟、ルネ・ラリックなどの作品がある。2階に現代日本画展示室、他に多目的ギャラリーも併設。所要1時間。
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