鵜の瀬
奈良・東大寺の春の行事「お水取り」。その際に汲み上げられる神聖な水は、ここで毎年3月2日に行われる「お水送り」神事により送り出された“御香水”なのだとか。約10日かけて地下を流れ、東大寺二月堂の若狭井に湧き出るといわれている。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
奈良・東大寺の春の行事「お水取り」。その際に汲み上げられる神聖な水は、ここで毎年3月2日に行われる「お水送り」神事により送り出された“御香水”なのだとか。約10日かけて地下を流れ、東大寺二月堂の若狭井に湧き出るといわれている。
聖武天皇の勅願によって諸国に建立された国分寺の一つで、慶長15年(1610)建立の釈迦堂のみ現存し、本堂などは遺構が国指定の史跡となっている。木造薬師如来坐像(重要文化財)が安置される。
創建は天智天皇の時代と伝わる臨済宗の古刹。江戸初期に作庭された県指定名勝の庭園では、梅雨時にモリアオガエルの産卵が見られる。大日堂と呼ばれる堂内には、木造大日如来坐像と木造不動明王立像が安置されており、いずれも平安時代に作成されたという国指定重要文化財。
雲城公園内にある自噴井戸。雲城水は地下30mから湧き上がる地下水で、地元で愛飲されているだけでなく、遠方からもわざわざ水を汲みに来る人がいるほど。時には10~15分の待ち時間がでる場合もあるとか。近所の和菓子店では、雲城水で冷やした小浜名物のくずまんじゅうも販売。
明治中期築の町家を一般公開。木造2階建ての館内には資料展示コーナーがあり、小浜の歴史と文化の片鱗を知ることができる。観光パンフレットも置いてある。
若狭の仏教文化、祭り、歴史などについて展示する博物館。仏像のほか、解体新書やターヘル・アナトミアなど、教科書に載っているような貴重な資料の展示や、「サバ街道」で有名な都と若狭をつなぐ道をプロジェクションマッピングを使って紹介している。
小浜湾内にある人工海浜で、八百比丘尼伝説にちなんだ人魚の像が目印。小浜市街から歩いて数分という近さで、身近な海水浴場として人気がある。海岸沿いにはホテルや旅館が並び、観光にもレジャーにも便利。
霊亀2年(716)行基が女帝(上の元正天皇の所へ)元正天皇の勅願によって諸堂を建立したのが始まりと伝わる。本尊の十一面観音菩薩立像(重要文化財)は元正天皇の御等身として行基が彫ったとされており、彩色が残り女性的な表情をもつ美しい仏像。天皇の等身大に造られているという。現存する本堂は、文安4年(1447)に奥州十三湊(青森)を本拠地とする安倍(安藤)康季により再建されたもので、重要文化財に指定されている。
食の町小浜の玄関口の役割を担う道の駅。施設内には観光ボランティア「語り部」による案内所も設置されている。鯖寿司・鯖のしょうゆ干・浜焼き鯖・へしこ・ささ漬けなどの特産品、新鮮地野菜、名産和菓子、若狭塗箸など工芸品まで幅広く取り揃えている。フードコーナーでは小浜名物の鯛カツ、焼き鯖天、若狭いちじくソフト、駅長手づくり鯖カレー、サバ&ポテトなど道の駅「若狭おばま」ならではの名物が盛りだくさん。小浜のゆるキャラ「さばトラななちゃん」グッズも充実。
伝統工芸品である若狭塗り箸の専門店。アワビの貝や卵の殻で絵付けをした伝統的なお箸から、指のツボを刺激する健康箸、2歳から使える知能箸などユニークな商品がたくさんある。世界で一膳、自分だけの箸が作れる箸の研ぎ出し体験も出来る(400円)。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。