
鯖街道 熊川宿
江戸時代、鯖街道(若狭街道)の最初の宿場町として栄えた熊川宿。貴重な伝統的建築物として、当時の町並みを今に伝えている。ぶらりと歩きながらタイムスリップを楽しもう。平成27年(2015)4月には鯖街道が日本遺産に認定(海と都をつなぐ若さの往来文化遺産群~御食国若狭と鯖街道~)。
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江戸時代、鯖街道(若狭街道)の最初の宿場町として栄えた熊川宿。貴重な伝統的建築物として、当時の町並みを今に伝えている。ぶらりと歩きながらタイムスリップを楽しもう。平成27年(2015)4月には鯖街道が日本遺産に認定(海と都をつなぐ若さの往来文化遺産群~御食国若狭と鯖街道~)。
日本海側最大の梅産地で、福井梅の主産地として全国的に有名な若狭町の梅林は、早春になると全国各地から人が集まり賑わう。梅の花の見頃には、梅加工製品の販売などを行う「梅まつり」を開催(詳細は要問合せ)。近隣にある名勝「三方五湖」や、湖と若狭湾が見渡せるレインボーライン山頂公園とともに楽しめる。
三方湖の湖畔にある農作業用の舟小屋で、合掌造の小屋と湖の風景はまるで一枚の絵のよう。梅の咲く春や雪景色の冬などは、より一層美しい。内部見学は不可。
ラムサール条約登録の三方五湖の南岸に位置する道の駅。総合観光案内所や特産品販売所、レンタサイクルなどが揃った観光交流センターに、道路情報発信センターとトイレが整備されている。総合観光案内所では、案内人が湿地の自然、水鳥の情報などきめ細かい情報を提供。地元の農産物や特産物がずらりと並ぶ特産品販売所には、特産の梅加工品が豊富に揃い、無添加にこだわった贅沢な若狭の梅酒が人気。梅エキス入りの梅アイスもなかは、ピンクで可愛らしく、甘さ控えめでさっぱり食べられると好評だ。
三方五湖の近くにある日帰り温泉施設。白壁、瓦屋根の木造風建築は、どこか懐かしいたたずまい。檜造りの露天風呂と内風呂がある「縄文の湯」、岩造りの露天風呂、塩サウナがある「虹の湯」など、多彩な湯が楽しめ、週替わりで男女を入れ替えている。温泉は神経痛や筋肉痛などに効くそう。
若狭牛の育成をしている県営牧場。事前に申し込めば、牛に餌を与えるなどのふれあい体験ができる。また、牧場内にはヤギもいて、牧場ののどかな風景とともに来場者の心を癒してくれる。無料開放しているので、気軽に訪れよう。
北陸三十三霊場の第7番札所。本堂には、弘法大師一夜の作と伝わる、花崗岩に刻まれた聖観世音菩薩が安置されている。右手がないため片手観音とも呼ばれる秘仏で、33年ごとに開帳される。次回の開帳日は2026年10月中旬ごろの予定だ。手足の病気やケガにご利益があるとされる。
三方湖畔に面した絶好の眺望を活かして、日本海側有数の野鳥スポットである三方湖の自然を観察することができる施設。相談員が常駐し、福井県の里山里海湖に関する研究の紹介や、生きものに関する相談受付をしている。里山里海湖に関する書籍の紹介コーナーや、松ぼっくりやどんぐりなどを使ったクラフト体験コーナー(団体は要予約)などもあり、気軽に利用できる。季節ごとに里山里海湖の人の営みを題材とした自然や文化を楽しむイベントも企画。
かつての村役場として使われていた建物を改修した資料館。レトロな雰囲気の洋館は昭和15年(1940)に建てられたもので、館内には熊川宿の生活用具や資料、鯖街道にまつわる資料などを展示。
国指定の名勝「三方五湖」に隣接するパーキングエリア。上り線PAと下り線PAが隣り合っている上下線集約型のPAで、施設は両方で共用。下り線の敷地内に展望台を設けており、ラムサール条約指定湿地の三方五湖のひとつである三方湖を一望できる。舞鶴若狭自動車道の沿道、国道27号に店舗を構える老舗洋菓子店のバームクーヘン「若狭バーム」は、おみやげにおすすめ。地元産の「もみじ卵」を使い、どこか懐かしい味わいが魅力。
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