
聖天院(勝楽寺)
高麗王若光[じゃっこう]の没後、侍念僧勝楽と若光の子孫によって天平勝宝3年(751)創建された。朝鮮様式を示す高麗王若光の墓、重要文化財の梵鐘がある。平成12年(2000)11月に落成した新本堂は総ケヤキ造で、大伽藍は330平方mの広さ。150段の階段を登った境内からの眺望のほか、境内の桜、ツツジ、紅葉も美しい。
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高麗王若光[じゃっこう]の没後、侍念僧勝楽と若光の子孫によって天平勝宝3年(751)創建された。朝鮮様式を示す高麗王若光の墓、重要文化財の梵鐘がある。平成12年(2000)11月に落成した新本堂は総ケヤキ造で、大伽藍は330平方mの広さ。150段の階段を登った境内からの眺望のほか、境内の桜、ツツジ、紅葉も美しい。
醤油の造り方、使い方などを紹介する弓削多醤油のミュージアム。もろみの発酵・熟成の様子を見学し、醤油の搾りを無料で体験できる。搾りたての生醤油をおみやげに。
日高市内を流れる高麗川[こまがわ]の蛇行によってつくり出された土地。日和田山から眺めると巾着の形に見えることからその名が付けられた。地元では「川原田」と呼んでおり、直径約500m、面積約22haの土地は、かつては全てが水田だった。現在は、高麗川の河岸に約500万本もの曼珠沙華が群生し、巾着田曼珠沙華公園として整備されている。9月中旬~10月中旬に見られる赤い絨毯を敷き詰めたような光景は見事。9月には巾着田曼珠沙華まつりも開催。巾着田では春の菜の花、秋のコスモス、カワセミの姿も見られ、遊歩道やふれあい広場なども整備されて散策に格好だ。
休憩処のないこのコース中、唯一休めるのがこの休憩所だ。空気の澄んだ日には、ここから富士山がきれいに見える。
市内で使われていた農具、民具、家具調度品を通して、昭和中期ごろまでの生活を知る資料館。自然の中で培われた地元の養蚕や茶などの農業をはじめ、林業、漁法にかかわる民俗資料が展示されている。当時の暮らしが再現された部屋もある。所要時間30分。
年間400万人が訪れる“豚のテーマパーク”「サイボク」は、自社のブランド豚「ゴールデンポーク」を原料肉として隣接の直営工場で作られるハムやソーセージ等を販売するミートショップをはじめ、カフェテリア、キッチン、新鮮野菜の直売所「楽農ひろば」、有料アスレチック「サイボクの森」、天然温泉「花鳥風月」があり、子どもから大人まで一日中楽しめる。「レストラン サイボク」では、人気のロースとんかつやポークステーキなどのメニューが揃う。
標高305.1mの日和田山から標高375.4mの物見山を経て、鎌北湖に向かう散策コース。天覧山から合計11kmある奥武蔵自然歩道の後半部分。日和田山山頂までの登りが多少きついが、道中眼下には巾着田や高麗の里が眺められる。(終点の鎌北湖は周囲約2kmの人造湖。桜や紅葉などが美しい)。コース:高麗駅→20分→日和田山登山口入口→30分→日和田山→30分→高指山→30分→物見山→35分→北向地蔵→40分→鎌北湖→40分→毛呂駅。徒歩計3時間45分。
高句麗からの渡来人・高麗王若光を祀る神社。霊亀2年(716)、神社一帯に高麗郡が置かれ、郡の長官となった若光の没後、その遺徳を偲んで建てられた。大正から昭和期、参拝後に総理大臣になった政治家が多く、出世明神とも称せられている。
代々高麗神社の神職を勤めてきた旧家、高麗家の住宅で神社境内隣接地にある。17世紀中ごろの建築とされ、昭和46年(1971)に国の指定重要文化財となった。現在の建物は昭和51年(1976)に解体、ほぼ創建当初の形に復元されたもの。内部の見学は事前の申し込みが必要(9~16時受付)。
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