
今宮坊
観音堂の手前には輪廻塔が立っていて、お経が刻まれた円盤を廻すと生者は最高の幸せが約束され、亡者は地獄から天国に生まれ変わるといわれている。秩父指定有形文化財「飛天像」が堂内に安置。境内には勢至堂がある(勢至菩薩は午年生まれの守り本尊)。
- 「御花畑駅」から徒歩10分/「西武秩父駅」から徒歩13分
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観音堂の手前には輪廻塔が立っていて、お経が刻まれた円盤を廻すと生者は最高の幸せが約束され、亡者は地獄から天国に生まれ変わるといわれている。秩父指定有形文化財「飛天像」が堂内に安置。境内には勢至堂がある(勢至菩薩は午年生まれの守り本尊)。
西武秩父駅東側の高台にある緑地公園。秩父の市街地や武甲山が見渡せ、春には約1000本の桜が咲いて花見客で賑わう。また、4月中旬~5月初旬には約1万7600平方mの広さに咲く10品種40万株以上のシバザクラも圧巻。「芝桜の丘」西側には、羊が飼育されている「ふれあい牧場」があり、家族連れに人気だ。
高設土耕有機栽培システムを導入し、栽培面積7000平方mで、ハウスによるが最大で3~6品種の食べ比べができる。令和7年(2025)シーズンは12品種の栽培で、あまおとめやよつぼし、すず、スターナイトなど珍しい品種もある。埼玉限定のあまりんの食べ放題(要予約)もある。
江戸中期・宝暦3年(1753)創業の老舗酒蔵。杜氏をはじめ、蔵人全員が秩父在住者。武甲正宗大吟醸720ミリリットル3630円~、純米大吟醸720ミリリットル3300円~などが人気だ。「平成の名水百選」に指定された武甲山伏流水は、この醸造元の内井戸。創業当時から日本酒の仕込み水として使用され、営業時間内は容器持参で自由に持ち帰れる。酒蔵見学可(原則10人~、要予約)。40分前後の見学のなかで工程見学はもちろんだが、日本酒を知る意識についても熱く語ってくれる。いつもの自分の飲み方に合う酒の探し方など、気軽に相談してみたい(酒造りの見学は冬期間のみ)。店舗は国指定登録有形文化財。
三峯神社が女人禁制だった時代、女性の参詣で賑わったため、別名「東国女人高野山」ともよばれる。罪業を消滅する阿しゅく如来[あしゅくにょらい]は秩父十三仏の一つ。えんま堂には冥界の法廷を現した、江戸時代前期のものとされる13体の仏像群が残る。バス停からは約6kmの上り坂で途中から山道になる。
秩父札所33番。本尊の聖観世音(県文化財)は、藤原時代の檜の一木彫。入母屋造の本堂の広い土間の左右には子返しの図や孝行和讃の図があり、貧しい暮らしのなかでの人道倫理が諭されている。
樹齢約600年のエドヒガンザクラなど県指定天然記念物の桜をはじめ、2種類のシダレザクラが美しさを競う。境内には約30本のシダレザクラがある。3月下旬~4月上旬の見ごろには多くの花見客が訪れる。この寺の桜はシダレザクラのみ。
道の駅大滝温泉の敷地内にあり、大滝地区の地域の暮らしや歴史を展示公開している。館内には、江戸時代、熊谷と甲州を結んだ秩父往還や山峡の農業の様子、森林資源や山村の暮らしに関する展示があり、短編映画『明日への展望』(約10分)では大滝のいまとむかしを紹介している。所要20分。
弁天池と観音堂が織りなす風景が美しい。寺宝の閻魔大王が爪で彫ったという御手判石は、指紋のような模様が見られる。
秩父札所の中ではもっとも古い建物といわれる観音堂は江戸初期の造営で、元禄年間に内部の補修を、宝永年間に彫刻の補修を行っている。堂内には宝殿型の厨子があり、観音開きの扉の裏には三十三身と日天、月天、風神、雷神の彫刻がほどこされ、貴重な文化財として保護されている。かつては、願上寺と呼ばれるお寺であったが、廃寺となったため内田家先代が再建し、以降秩父札所で唯一の個人所有の仏堂として、内田家が維持管理をしている。
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