
双観山
松島海岸の南に突き出ている岬の丘。頂上の展望台からは、塩釜湾と松島湾の双方が望めることから、双観山と名付けられた。遠く牡鹿半島や金華山の向こう側から昇る朝日は素晴らしく、荘厳で華麗な美しさ。
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松島海岸の南に突き出ている岬の丘。頂上の展望台からは、塩釜湾と松島湾の双方が望めることから、双観山と名付けられた。遠く牡鹿半島や金華山の向こう側から昇る朝日は素晴らしく、荘厳で華麗な美しさ。
松島四大観の一つ幽観。双観山の裏手にある標高55.8mの小高い山で、松島湾の入り江が扇のように浮かんで見えることから、扇谷と呼ばれる。紅葉時期にはカエデが訪れる人の風情をかきたてる。
伊達政宗公が豊臣秀吉から拝領した伏見桃山城の一棟を、2代藩主忠宗公が江戸より移築したもの。歴代藩主が納涼・観月の場とした観瀾亭は「月見御殿」とも呼ばれており、秋には毎年お月見会を開催。室内の極彩色の障壁画は重要文化財に指定されている。
松島湾内に浮かぶ260を超える島々を間近で見物でき、雄大な太平洋の眺めが満喫できる。松島島巡り観光船企業組合の大型仁王丸で行く仁王丸一周コースは、仁王島などの名所を回り一周約50分。ペットはケージやキャリーバックに入れて乗船。
大同2年(807)、坂上田村麻呂が東征の折りに建立し、後に慈覚大師が五大明王像を安置したことから五大堂と呼ばれる。現在の建物は、伊達政宗公が桃山式建築手法の粋をつくして再建したもの。33年に一度五大堂の中に安置された五大明王像が一般公開される。
天橋立(京都府)、宮島(広島県)と並ぶ日本三景の1つで、平成21年(2009)発行の『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で三つ星を獲得した松島。展望台やホテルから松島湾を一望するのもいいが、島々の間を縫って進む遊覧船からの眺めも格別だ。
丹後の天橋立、安芸の宮島と並ぶ日本三景の一つ。松島湾に緑の松に彩られた約260もの島々が点々と浮かぶ様子は、まさに絶景。湾を望むように位置する4つのビューポイントが有名で、壮観(大高森)、幽観(扇谷)、偉観(多聞山)、麗観(富山)を合わせて松島四大観と呼ばれている。松島湾を巡る遊覧船も運航されているので、海から島々を眺めるのもおすすめだ。また、五大堂、瑞厳寺、円通院など、伊達政宗公をはじめとする、歴代仙台藩主が建てた歴史的建造物を巡る散策も楽しめる。
戦国乱世の奥羽を制した伊達政宗の波乱に満ちた生涯を誕生から初陣、仙台城築城など史実に基づき、250体ものロウ人形で25シーンを再現。みちのく偉人館では、棟方志功や太宰治、宮沢賢治、野口英世など、幕末から平成に至るまでの東北を代表する偉人45名のロウ人形が展示されている。所要40分。
松島海岸駅前に登場した新たな松島のランドマーク。季節の移ろいを感じる日本庭園「離宮庭園」や、松島湾を見渡せる屋上庭園「天空のピクニック」のほか、博物館やカフェ、レストラン、みやげ処が揃う。
松島海岸の高台にあり、展望台から桜と松島湾とが一体となった景色を楽しむことができる。桜の名所として有名。
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