
武家屋敷(春蘭亭)
町内の寺池には白壁に茅葺き、瓦葺きのどっしりした構えの武家屋敷が点在。町内17、8軒、寺池周辺6、7軒。現在も住居として使用されているところが多く、ほとんど一般公開されていない。江戸時代中期に建てられた登米伊達藩の家臣鈴木家の屋敷・春蘭亭は町に寄贈され保存修復後、喫茶コーナーを設け平成2年(1990)にオープン。「春蘭亭」の名の由来はこの地に自生する春蘭を加工した「春蘭茶」を提供することから名付けられた。春蘭茶セット500円。
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町内の寺池には白壁に茅葺き、瓦葺きのどっしりした構えの武家屋敷が点在。町内17、8軒、寺池周辺6、7軒。現在も住居として使用されているところが多く、ほとんど一般公開されていない。江戸時代中期に建てられた登米伊達藩の家臣鈴木家の屋敷・春蘭亭は町に寄贈され保存修復後、喫茶コーナーを設け平成2年(1990)にオープン。「春蘭亭」の名の由来はこの地に自生する春蘭を加工した「春蘭茶」を提供することから名付けられた。春蘭茶セット500円。
この地特産の玄昌石の産出から製造までを展示した資料館。純黒色の玄昌石は強度・耐久性に優れているため、屋根材に使われ、なかでもとよま玄昌石は世界でも最高級品質を誇る。
ヴィーナスの湯は、長沼の四季折々の美しい景観を眺められる日帰り温泉施設。近くには、公園、キャンプ場、ボート競技場がある。洋風浴室は、立湯、大浴槽、水風呂、高温サウナがあり、和風浴室は薬湯、低周波風呂、水風呂、大浴槽、低温サウナがある。日替わりで男女を交替する。
武家屋敷の中で唯一公開されている旧鈴木家住宅。80人収容の無料休憩所を兼ね、囲炉裏を囲んだ喫茶コーナーがある。春蘭茶セット、抹茶セット各500円。
明治の廃藩置県で、明治4年(1871)に建てられた和洋折衷建築。その後、小学校、治安裁判所などに使われた。建物は明治中頃の姿に復元され、上段と土間に仕切られた法廷が人民調所[じんみんしらべしょ]として再現されており、当時の裁判の様子もうかがえる。所要20分。
面積約4平方kmの湖沼で、南西にある周囲約4kmの内沼とともに国の天然記念物に指定。ラムサール条約指定地でもあり、学術的価値は高い。夏になると湖面にハスの花が咲き、遊覧船(料金:700円、所要20分)も運航する。
津山杉が立ち並ぶ山麓に立つ。通称・横山不動尊。本堂には高さ275cm、木造の不動明王(重要文化財)の坐像が安置され、その胎内には黄金の尊像が納められている。境内には青銅五重塔も立ち、池には「お不動さまの御使姫」といわれるウグイが生息。天然記念物に指定されている。現在は東日本大震災の影響によりJR気仙沼線は柳津~気仙沼間で復旧していない為、BRTバスで陸前横山駅へ行くことをおすすめ。
大土山の西麓にある。神亀3年(726)にこの地を訪れた僧行基が、天下太平・国家安泰を願って虚空蔵菩薩を刻み開基された。高さ10.5m、幅7mの大鳥居は、木製の鳥居としては東北で最も大きく、全国でも4番目の大きさとなる。大伴家持が百人一首に詠んだとされる鵲橋[かささぎばし]などもある。
「ふんだんな野菜にびっくり、おいしい物を食べてほっこり、そして元気が出るもっこり!」がキャッチフレーズ。つきたて餅・ごぼうチップス・登米産牛串・バイキングレストランほか美味しいものがたくさんそろっている。
地域の貴重な文化財を保管し、登米伊達家を中心とする武家文化を紹介する歴史資料館。令和元年(2019)9月にみやぎの明治村「登米町」の武家屋敷通りに面した場所に移転・新築し開館。建物、庭園は隈研吾氏に設計を委託。隈氏が手掛けた施設は、市内で伝統芸能伝承館・森舞台に続き2施設目。外観は、街並み景観との調和をはかり、屋根は100%登米町産の天然スレートを利用。館内は、これまで引き継がれてきた登米伊達家に縁のある武具や刀剣、絵画等の展示に加え、地域の歩みを資料や映像で紹介している。
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