
水沢県庁記念館
明治の廃藩置県で、明治4年(1871)に建てられた和洋折衷建築。その後、小学校、治安裁判所などに使われた。建物は明治中頃の姿に復元され、上段と土間に仕切られた法廷が人民調所[じんみんしらべしょ]として再現されており、当時の裁判の様子もうかがえる。所要20分。
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明治の廃藩置県で、明治4年(1871)に建てられた和洋折衷建築。その後、小学校、治安裁判所などに使われた。建物は明治中頃の姿に復元され、上段と土間に仕切られた法廷が人民調所[じんみんしらべしょ]として再現されており、当時の裁判の様子もうかがえる。所要20分。
館内には豪農・大野家に伝わる江戸時代のかまどや井戸、生活用品など民俗文化財5000点余を展示。所要30分。
この地特産の玄昌石の産出から製造までを展示した資料館。純黒色の玄昌石は強度・耐久性に優れているため、屋根材に使われ、なかでもとよま玄昌石は世界でも最高級品質を誇る。
「ふんだんな野菜にびっくり、おいしい物を食べてほっこり、そして元気が出るもっこり!」がキャッチフレーズ。つきたて餅・ごぼうチップス・登米産牛串・バイキングレストランほか美味しいものがたくさんそろっている。
味噌・醤油の醸造元・海老喜[えびき]が明治41年(1908)まで清酒「君が代」を造っていた酒蔵を公開している。蔵の中には酒の仕込み専用に使われた井戸や酒母室がそのまま残る。所要30分。
面積約4平方kmの湖沼で、南西にある周囲約4kmの内沼とともに国の天然記念物に指定。ラムサール条約指定地でもあり、学術的価値は高い。夏になると湖面にハスの花が咲き、遊覧船(料金:700円、所要20分)も運航する。
遊具や散策コース、ピクニック広場などがあり、家族みんなで楽しめる。アジサイなどが咲く花園も。アトラクションは遊具パスがお得(中学生以上2500円、小学生2000円、幼児1500円)だ。
『仮面ライダー』、『サイボーグ009』などの代表作をもつ、中田町出身の萬画家・石ノ森章太郎の記念館。常設展示室ではトキワ荘の部屋を再現し愛用品などを展示、図書やビデオなどで作品も閲覧できる。ほかに企画展示室があり、合わせて所要1時間。近くには、石ノ森章太郎の生家があり、共通券で見学できる。
明治21年(1888)に建てられた旧登米高等尋常小学校校舎を利用した資料館。白いバルコニーがあるハイカラな洋風建築で、国の重要文化財。明治以後の教育史や各時代の教科書を展示。明治時代の授業風景を再現した教室もある。所要30分。
ユネスコ文化遺産登録の米川の水かぶりの展示コーナーがある「本館」と、山菜・きのこが豊富な売店と登米市の郷土料理「はっと」が食べられるレストランがある「森の茶屋」がある。
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