
高橋家住宅
中町こみせ通りに立つ江戸中期に建てられた商家の住宅。黒石藩御用達で主に米を扱ったことから屋号を「米屋」という。広い土間や吊り上げ式障子窓がある典型的な商家建築で、国の重要文化財に指定されている。現在も人が住んでいるため座敷に入ることはできないが、4~11月は庭園を望む喫茶処が営業。あんみつや汁粉が食べられる。
- 「黒石(青森)駅」から徒歩10分
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中町こみせ通りに立つ江戸中期に建てられた商家の住宅。黒石藩御用達で主に米を扱ったことから屋号を「米屋」という。広い土間や吊り上げ式障子窓がある典型的な商家建築で、国の重要文化財に指定されている。現在も人が住んでいるため座敷に入ることはできないが、4~11月は庭園を望む喫茶処が営業。あんみつや汁粉が食べられる。
黒石市内に現存し、国の重要伝統的建造物群に選定される中町こみせを黒石温泉郷の中心に再現した総合的観光施設。津軽塗などの工房、ご当地B級グルメ黒石つゆやきそばを味わえるレストラン、お菓子から地酒まで扱う売店、源泉掛け流し無料の足湯もある。5月初旬~10月下旬の日曜、祝日には津軽三味線じょんから劇場で定期公演がある。
こけしを中心に、約4000点の木地玩具が揃う。こけしは津軽系をはじめ東北6県11系統を展示。高さ4m21cmもある、日本一のジャンボこけしもある。こけし工人による製作実演、こけしの絵付け体験(要予約)もあり。
中町こみせ通りにある造り酒屋。試飲や蔵見学(酒造期以外は3日前までに要予約)を行っている。みやげには、菊乃井特別純米酒720ミリリットル(1430円)が人気だ。母家は築200年で、黒石市の文化財に指定されている。
岩木山や津軽平野が一望できるりんご園。りんごを直接もぎ取り味わうことができる。りんごの地方発送や黒石のみやげ販売も行っている。
夏は日差しを遮り、冬は雪を防ぐために造られた木造アーケード。藩政時代から残る伝統的建造物で、これほどまとまっているのは全国的に類例を見ないという。中町は当時から商家や造り酒屋、旅籠、呉服屋などが並ぶ商店街だった。9月の第2土・日曜には「黒石こみせまつり」を開催。2軒の造り酒屋の酒蔵が公開される。平成17年(2005)、重要伝統的建造物群保存地区に選定されているほか、高橋家(重要文化財)、造り酒屋の鳴海氏庭園など、文化財も点在している。
青森のリンゴの歴史や栽培の1年について説明したパネルを展示している史料館。ロウ細工のリンゴで品種を紹介するコーナー、リンゴのクイズや映像シアターなどもある。館内情報は公式サイト要確認、要問合せ。
足を痛めた鶴が傷を癒したのが始まりと伝わる、温湯温泉の共同浴場。開湯以来400年の歴史をもつ。男女別にぬるめと熱めの2つの浴槽があり、無料休憩所も完備。館内は床暖房・バリアフリー設計。温泉街には、客舎と呼ばれる宿泊施設がある。
青荷渓谷のほとりに立つ一軒宿、青荷温泉も日帰り入浴が可能だ。ランプの宿として知られ、夜の明かりはランプのみで、露天風呂も客室も幻想的な光に包まれる。渓流沿いにある露天風呂は混浴だが、女性専用タイムを設けており、南八甲田の自然に囲まれた素朴な雰囲気を楽しめる。
板留温泉近くの小山で、100種類のモミジが10月下旬~11月上旬に赤く色づく紅葉の名所。享和2年(1802)、当時の弘前藩主・津軽寧親[やすちか]が京都からカエデの苗を取り寄せ植えたのが始まりといわれ、観楓台の紅葉は壮観。中野神社~観楓台までは徒歩で約10分。紅葉期間中はライトアップ(日没~)も行われる。
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