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旧地名で石狩、十勝、北見の境界に位置することから「三国」の名がある。峠の標高は1139mと北海道の国道では最も高い。峠の十勝側には三国峠cafe(4月下旬~11月上旬)が営業。自家焙煎ハンドドリップコーヒーが楽しめる。
帯広から十勝三股までが開通した国鉄士幌線は、昭和62年(1987)に廃止された。この士幌線に刻まれた住民の歴史と、長く厳しい北の鉄路で、実際に使用された道具の数々を展示している。さまざまなエピソードを紹介した写真パネルも設置。大型テレビ画面では、区間毎の運転台展望映像が楽しめる。また、北海道遺産・アーチ橋の最新情報などの案内もしている。夏は敷地内でトロッコの運行をしている。
糠平湖周辺には、橋梁長が100mを越える第五音更川橋梁や、1~5月に湖の水位が下がると姿を現わす幻の橋・タシュウベツ川橋梁など、廃線跡のコンクリート造りのアーチ橋が点在している。橋と自然が調和した景色は見事。タシュウベツ川橋梁へは、WEBサイト事前予約の上、道の駅かみしほろで林道ゲートの鍵を受取って自家用車で行くこともできる。
昭和62年(1987)に廃線になった旧国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁を眺める展望台。タウシュベツ川橋梁は昭和30年(1955)、ダム建設によって糠平湖の底に沈んだ。連続するアーチをもつコンクリート橋だが、風化が進んだこともあって古代遺跡のような美しさを感じさせる。夏は橋の大部分が水没する。駐車場から展望台までは、200mほどの散策路。付近はヒグマの生息地でもあるので十分注意が必要。
層雲峡とぬかびら源泉郷を結ぶ国道273号は、大雪山麓に広がる壮大な原生林を抜けて走る日本有数のドライブルート。松見大橋を渡ると、原生林をつきぬける直線路スーパーストレートが待っている。
上士幌町鉄道資料館から糠平湖畔を通り、三股方面のメトセップに至る約8.5kmの散策路。山岳鉄道ともいわれたかつての国鉄士幌線跡を利用した散策路で、糠平川橋梁や三の沢橋梁などのコンクリートアーチ橋を渡って行ける自然豊かな散策路だ。途中には幻の橋ともいわれるタウシュベツ川橋梁を見学できるポイントもある。
原生林に囲まれているが、もともとは昭和30年(1955)のダム建設の際に音更[おとふけ]川をせき止めてできた人造湖。ニジマスやヤマベなどが生息しており、冬期のワカサギ釣りも含めたフィッシングスポット。季節ごとの自然観察などが楽しめるほか、湖畔には温泉街もある。
大雪山国立公園内にあり、雄大な景色と国内最上質のパウダースノーを楽しむことができるスキー場。ぬかびら源泉郷での宿泊とリフト1日券がセットになった、お得なスキーパックもある。
上士幌の北西の丘陵地帯に広がる1700万haもある広大な公共牧場。十勝平野を一望できる展望台やナイタイテラスがある。
然別湖のやや東側にひっそりと水をたたえる湖。オコタンペ湖、オンネトーとともに北海道三大秘湖のひとつに数えられる。周辺には、希少なナキウサギが生息するので、運が良ければ見られることも。春から夏にかけては高山植物が見ごろを迎える。
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