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展望台からの景色
昭和62年(1987)に廃線になった旧国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁を眺める展望台。タウシュベツ川橋梁は昭和30年(1955)、ダム建設によって糠平湖の底に沈んだ。連続するアーチをもつコンクリート橋だが、風化が進んだこともあって古代遺跡のような美しさを感じさせる。夏は橋の大部分が水没する。駐車場から展望台までは、200mほどの散策路。付近はヒグマの生息地でもあるので十分注意が必要。
昭和62年(1987)に廃線になった旧国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁を眺める展望台。タウシュベツ川橋梁は昭和30年(1955)、ダム建設によって糠平湖の底に沈んだ。連続するアーチをもつコンクリート橋だが、風化が進んだこともあって古代遺跡のような美しさを感じさせる。夏は橋の大部分が水没する。駐車場から展望台までは、200mほどの散策路。付近はヒグマの生息地でもあるので十分注意が必要。
| 営業時間 |
見学自由
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|---|---|
| 定休日 |
水曜
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| 料金 |
見学自由
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| 住所 |
北海道上士幌町ぬかびら源泉郷
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| 交通アクセス |
道東道音更帯広ICから国道241・273号経由60km1時間15分
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| 電話番号 |
0156477272
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/12/05
2025年12月10日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 |
曇 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
曇 |
晴 |
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| 気温 |
-8°C |
-8°C |
-9°C |
-6°C |
-3°C |
-3°C |
-6°C |
-7°C |
| 降水量 |
0mm |
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| 風向き |
南西 |
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西南西 |
南西 |
南西 |
旧地名で石狩、十勝、北見の境界に位置することから「三国」の名がある。峠の標高は1139mと北海道の国道では最も高い。峠の十勝側には三国峠cafe(4月下旬~11月上旬)が営業。自家焙煎ハンドドリップコーヒーが楽しめる。
原生林に囲まれているが、もともとは昭和30年(1955)のダム建設の際に音更[おとふけ]川をせき止めてできた人造湖。ニジマスやヤマベなどが生息しており、冬期のワカサギ釣りも含めたフィッシングスポット。季節ごとの自然観察などが楽しめるほか、湖畔には温泉街もある。
上士幌町鉄道資料館から糠平湖畔を通り、三股方面のメトセップに至る約8.5kmの散策路。山岳鉄道ともいわれたかつての国鉄士幌線跡を利用した散策路で、糠平川橋梁や三の沢橋梁などのコンクリートアーチ橋を渡って行ける自然豊かな散策路だ。途中には幻の橋ともいわれるタウシュベツ川橋梁を見学できるポイントもある。
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