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ひがし北海道の中ほど、足寄町からみつかった原始的なデスモスチルス類やクジラ類の化石を中心に、関係する化石や現生動物の骨格で「海の哺乳類の進化」を表現してる展示がみごとな博物館。大きなクジラの骨格は迫力満点。化石工房では、世界の化石や鉱物を自分で発掘体験ができる「ミニ発掘」が人気。
オンネトー野営場がある湯の滝入口から約1.5km林道を歩いたところ。高さ50mほどの岩肌を流れる2条の湯の滝。マンガン鉱の影響で、岩肌は黒い色で覆われている。世界でも貴重なマンガン酸化物生成現象を地上で見られる場所として注目され、国の天然記念物に指定されている。
釧路圏や十勝圏を結ぶ国道の交差点にあり、十勝圏の観光拠点として活用されている道の駅。廃線となったふるさと銀河線「足寄駅」の跡地に建てられたため、館内や周辺には、鉄道の面影が残されている。「ショップ&ベーカリーあしょろ」には、足寄町特産のラワンブキ製品やチーズ・乳製品を中心とした特産品ショップ、焼き立てのパンを販売するベーカリーなどを設置。ラワンブキのソースをトッピングした「らわんぶきソフト」は、意外な組み合わせが評判でおすすめの一品。足寄出身の歌手、松山千春のステージ衣装やリリース作品の歴史などを展示しているギャラリーもある。
アカエゾマツなどの大樹林帯が広がる雌阿寒岳の西山麓にある周囲2.5kmの神秘の湖。「オンネトー」はアイヌの言葉で「年老いた沼」「大きな沼」の意味。雌阿寒岳の噴火で螺湾川が溶岩で止められてできた堰止湖で、最大水深は約10m。季節や時間によって湖面の色彩が刻々と変化する姿は多くの人を魅了する。オンネトー南側駐車場から湖畔の散策路を1.4kmほど進むと、稀少なマンガン酸化物の生成地として国の天然記念物に指定されている湯の滝も見られる。
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