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国道244号沿いのオホーツク海と濤沸湖[とうふつこ]に挟まれた細長い砂丘に広がる原生花園。5月下旬~9月の開花期は約70種類の野生の花々が咲き誇り、色鮮やかな花畑を散策できる。エゾスカシユリやエゾキスゲ、ハマナスなど、代表的な花が咲きそろう6月中旬~7月中旬が見ごろだ。
ラムサール登録湿地ともなっている、砂州を挟んでオホーツク海と隔てられている潟湖。「濤沸」とはアイヌ語の「トプッ」で、湖の口のこと。砂州の上をJR釧網本線と国道244号が走り、小清水原生花園のある浜小清水と白鳥公園のある北浜[きたはま]の間は、両側を海と湖に囲まれ、湖畔では夏にヒオウギアヤメが数多く咲いている。湖岸からの景色を楽しめるのは湖西端の白鳥公園。野鳥観察舎や濤沸湖水鳥・湿地センターがあり、3~4月、10~12月はオオハクチョウが飛来する。
阿寒摩周国立公園北端に位置する標高1000mの「藻琴山」。その中腹、725mの位置に「ハイランド小清水725」と名づけられた、自然景観にマッチしたオシャレなレストハウスがある。ここからはオホーツク海・知床連山・屈斜路湖・川湯硫黄山・和琴半島など、左右およそ300度の大パノラマで、北海道東部の雄大な景観を一気に見渡すことができる。また、天気の良い早朝に見られる「雲海」も魅力のひとつ。
JR釧網本線浜小清水駅そばの丘の上に立つ。ピラミッド型の展望台からは、紺碧のオホーツク海や小清水原生花園をはじめ、遠く知床連山まで見渡せる。また、2~3月にかけて知床連山をバックに流氷を見ることができる。
小清水原生花園に隣接するJR浜小清水駅につくられた道の駅。オホーツク海や原生花園、濤沸湖など北海道ならではの大自然がすぐ目の前に。店内には新鮮野菜や特産品、活ガニなど盛りだくさん。小清水町ご当地スイーツ「じゃがいもスイートポテト」はここで買える。名物「なんだこりゃスティック」500円や「流氷フロート」400円、「はなやかカレー」1000円が人気メニュー。
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