
900草原(弟子屈町営牧場)
弟子屈町市街の南方に広がる広大な町営牧場。総面積約1440ha。そのうちの約930haを占める緑の牧草地では、1300頭を超える牛たちがのんびりと草を食む。観光の中心は、並んで立つ900草原展望館、展望台、900草原レストハウス(不定休のため、事前に要確認)の3施設。展望館デッキからは、弟子屈町の田園風景をはじめ、遠くに摩周岳や硫黄山、藻琴山などを、天気がよければ、釧路湿原や雌阿寒岳、雄阿寒岳なども眺められる。雄大な風景の中でゆっくりと時間を過ごせる。
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弟子屈町市街の南方に広がる広大な町営牧場。総面積約1440ha。そのうちの約930haを占める緑の牧草地では、1300頭を超える牛たちがのんびりと草を食む。観光の中心は、並んで立つ900草原展望館、展望台、900草原レストハウス(不定休のため、事前に要確認)の3施設。展望館デッキからは、弟子屈町の田園風景をはじめ、遠くに摩周岳や硫黄山、藻琴山などを、天気がよければ、釧路湿原や雌阿寒岳、雄阿寒岳なども眺められる。雄大な風景の中でゆっくりと時間を過ごせる。
陶芸家の森雅子氏が、旅で訪れたこの地に魅せられて開いた陶芸窯。摩周湖周辺の土を使い、穴窯で焼かれる陶器をはじめ、摩周湖の色彩をイメージできる緑青磁の作品もある。マグカップ3150円~や湯のみ1500円~。摩周焼体験1人3300円(2名から受付、2日前までに要予約)も可能。
乳搾り体験2000円や牛のエサやり体験600円、アイスクリーム作り体験2000円(2人分)、バター作り体験1000円など、さまざまな酪農体験ができる。オリジナル乳製品のギフトも販売。
弟子屈町で少年期を過ごし、優勝32回を誇る名横綱・大鵬[たいほう]の偉業を称え、設立された記念館。国技館を模した施設の館内には、名勝負の写真パネル、優勝額、化粧まわしなど、相撲に関する資料が展示されている。所要30分。
川湯温泉の南側にある、標高512mの小高い活火山。茶色の地肌がむき出しの山麓から山頂にかけて無数の噴気孔があり、硫黄分を含んだ白煙が上がっている。裾野はエゾイソツツジの大群落があり、6月中旬から7月上旬には純白の花が一斉に咲き誇る。6月上旬~7月上旬は、地元のボランティアが1時間のガイドツアー(川湯温泉の宿泊者対象)を実施。遊歩道で噴気地帯まで入ることができる。
通称表摩周と呼ばれる、摩周湖南側の外輪山を走る道道52号線沿いにある展望台。もっともポピュラーなのが第一展望台である。展望台には大型駐車場や土産物店、テイクアウトメニューを提供する施設があり、いつも多くの人で賑わっている。
日本一の透明度を誇る湖。周囲長約20km、最大水深212m。展望台に立つと吸い込まれてしまいそうなほどの深い青と外輪山の迫力に圧倒される。湖には流入する川も流出する川もなく有機物が出入りしづらい。夏場でも14℃前後と年間を通して水温が低く、植物も含めてあらゆる生物が生息しにくい環境にあるため、湖水に不純物の発生する条件が少なく、透明度を保つ要因となっている。アイヌの人々がカムイトー(神の湖)と名付け、まさに神の住む領域としてあがめてきたが、人々を魅了する神秘的なたたずまいはその名にふさわしい。
スタッフが摩周湖展望台の情報や、天候に合わせた観光スポットを教えてくれる。館内では地元の特産品やみやげはもちろん、くりーむ童話のあいす380円~やえぞしかバーガー600円などの軽食も。
屈斜路湖畔の砂浜に湧き出る温泉を利用した足湯もある砂湯キャンプ場。ここでは砂を掘って自分だけの足湯を作ることもできるので、チャレンジしてみるのも一興。キャンプ場の開設は3月上旬~10月末日。
屈斜路湖に面した池の湯は、その名の通り大きな池のような混浴の野天風呂。湯温がぬるめなので冬は入浴困難だが、運がよければ湯に羽を休めに来る白鳥の姿を見ることができるかもしれない。
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