
カシュニの滝
知床岳から流れ出るチャラセナイ川の河口にある滝。約30mの高さから直接海に流れ落ちる滝の姿は美しい。ウトロからの観光船でのみ観賞可能。
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知床岳から流れ出るチャラセナイ川の河口にある滝。約30mの高さから直接海に流れ落ちる滝の姿は美しい。ウトロからの観光船でのみ観賞可能。
高さ60mほどの山のような岩で、知床八景のひとつ。側面の急な階段を登ると頂上の展望台まで行くことができ、そこからウトロの町並みや知床連山を一望できる。この周辺に生活していた先住民のオロッコ族からこの名前がついたといわれている。
知床半島探勝の基点・ウトロに位置する知床観光の拠点施設。漁師の番屋をイメージした豪壮な造りの施設内には、地元の特産品を販売する売店をはじめ、ウトロ漁協の直販店、鮭と鮭イクラの親子丼などの知床の新鮮魚介が味わえるレストランがある。知床の自然のパネル展示コーナーや知床の四季のハイビジョン放映もあって、世界遺産・知床の情報も満載。知床五湖や観光船などの周辺観光スポット情報は観光案内コーナーで入手できる。テイクアウトコーナーでは鹿肉バーガーが人気。
ムイワッカ川は、道路から川に入る登り口(入渓地点)から上流400~500mほどの付近で、川の斜面の割れ目から約70度の温泉が幾筋も川に流れ込んでいる。入渓地点では約25度ほどだが、いくつもの小さな滝を越えて上流へ登るにつれて温度が上昇していき、最終地点の「4の滝」付近では、約35~38度ほどになっている。やや温かい水しぶきを体に浴びながら、いくつもの小さな滝を乗り越えていくのが、最大の醍醐味。料金は利用日によって異なるため、公式サイトにて要確認。
夏は緑美しい森でたくさんの命が育まれている。知床五湖やフレペの滝の散策、一日コースなどのツアーでは、動物たちの痕跡や気配だけでなく、時にはじっくりとその姿を観察できることもある。冬は広々とした真っ白な雪原と流氷を望むダイナミックな景観を楽しむことができるフレペの滝や原生林を歩くスノーシュー散策、また幻想的な夜の雪あかりハイキングなどがある。さまざまなツアーを通して、ガイドが日々見つけた知床の魅力、季節の巡りを伝える。全身で自然の素晴らしさと奥深さをたっぷり感じてみよう。
原生林に囲まれてたたずむ幻想的な5つの湖で、周りの樹林や知床連山を湖面に写しながら静寂を保っている姿はまさに原始の中の楽園にふさわしく、数多くの植物、動物たちを目にすることができる。散策方法は高架木道と地上遊歩道の2つがあり、好みで選べる。高架木道は安全で誰でも自由に雄大な自然に触れることができ、展望台からは第一湖と知床連山の大パノラマが見渡せる。地上遊歩道は時期により有料、レクチャー付きで、静かに奥深い自然やヒグマの痕跡などネイチャーガイド(有料)の解説を聞きながら楽しむことができる。
オホーツク海を真っ白な世界に変えてしまう流氷。この流氷の上をガイドの案内で安全に歩くことができる。ドライスーツを着ていくので、氷の割れたところから海に入る体験もできる。季節ごとのネイチャーウォークも人気が高い。
長い年月をかけて流氷や波によって削られた断崖絶壁が続く知床半島の西海岸。陸上からは見られないその景観を、じっくり眺められるのが知床観光船おーろら。大型船でいく知床岬で折り返す3時間45分の秘境知床岬航路、カムイワッカの滝で折り返す1時間30分のカムイワッカの滝航路の2コースに加え、新造船の小型船おーろら3でいくルシャ湾航路が令和5年(2023)から運航開始。大型船とはまた違った迫力が楽しめる。運航期間は時期によって変更があるので、運航日時等は事前に要問合せ。
オホーツク海に面した海岸の砂丘に広がる原生花園。ハマナスやハマエンドウなど野生の花々が咲き乱れる夏場の風景はみごと。とくに6月下旬~7月上旬に見られるエゾスカシユリの群落は圧巻。
知床半島の先端の岬。日本の灯台50選に選ばれた知床岬灯台が立つ。クルーズなど観光船のクライマックスとして親しまれている。ウトロからの観光船でのみ観賞可能。
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