
網走市立郷土博物館
ヒグマやアザラシ、オオワシなど圧巻のはく製で網走の自然を紹介。またモヨロ貝塚で知られるオホーツク文化の考古資料をはじめ、旧石器時代から昭和にかけての網走の歴史と文化について総合的に展示している。
- 「桂台駅」から徒歩7分/「網走駅」から徒歩20分
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ヒグマやアザラシ、オオワシなど圧巻のはく製で網走の自然を紹介。またモヨロ貝塚で知られるオホーツク文化の考古資料をはじめ、旧石器時代から昭和にかけての網走の歴史と文化について総合的に展示している。
網走の街を見下ろす天都山山頂近くのレークビュースキー場の第6コースを夏は花園に。市民ボランティアの手で整備された色鮮やかな花が斜面を彩る。見頃は8月上旬~9月下旬で、約4万株のサルビア、ベコニア、ケイトウが咲き乱れる。
流氷をテーマにした展示館。マイナス15度に保たれた流氷体験室には本物の流氷が置かれ、年間を通して厳寒のオホーツクの冬を体感できる。「流氷の天使」とも呼ばれるクリオネや、フウセンウオ、ナメダンゴなども飼育展示している。天都山展望台もあり、オホーツク海や世界自然遺産の知床連山を見渡す天都山からの景観は国の文化財「名勝」に指定されている。
能取湖畔に広がる日本一のサンゴ草群生地。9月中旬になると枝を赤く染め、真っ赤な絨毯を敷き詰めたような風景が広がる。サンゴ草の群生地としては、サロマ湖のキムアネップ岬も有名。近年同群生地は環境改善の工事が裏目に出て一時は群生規模が最盛期の1割以下に縮小してしまったが、その後再生活動が実り現在は8割以上回復している。
春から夏にかけて南東岸は潮干狩りの好ポイント。ただし、ホッキガイやホタテ、ツブ貝、ウニ、カキは禁漁。また、南湖畔の最深部に北海道屈指のサンゴソウの群落地がある。
網走市街の南西に位置する、周囲43kmの海跡湖。東湖畔の中央部から突き出す呼人半島には、バードウオッチングや散策に最適な全長7kmの遊歩道が整備されている。この半島の付け根周辺にはミズバショウの群生地があり、4月下旬から5月上旬にかけて湖畔に咲く白い花々を見ることができる。夕陽が湖面を真っ赤に染め上げる夕景もみごと。
流氷観光砕氷船「おーろら」の発着場にあり、網走についての情報が揃う。オホーツクの農水産加工品や網走の特産品が並ぶショップや、地場食材を使った料理が味わえるフードコートもある。
網走刑務所が網走監獄と呼ばれていた明治・大正時代に建てられた監獄建造物を移築・復原、または再現している博物館。昭和58年(1983)に開館し、移築した8棟が国指定重要文化財であり、6棟が登録有形文化財になっている。これらの文化財や資料を通して北海道開拓の先駆であった監獄の歴史を学ぶことができる博物館だ。
網走湖畔に建つホテルで、日帰り入浴も受け付けている。大浴場「火原口」は天然温泉を引き、露天風呂やサウナを完備。日帰り入浴は22時(受付21時)までの営業だが、宿泊の場合はチェックイン後翌朝の9時まで夜通し入浴が可能。湖側の部屋は広い設計で、最小でも48平方mの和洋室から用意。夕食は食事処にて、オホーツクならではの食材を使ったこだわりの和食膳を提供する。
創業から100年以上の歴史がある道東唯一、日本最北の観光フルーツ園。プラム(8月中旬~10月下旬)、プルーン(9月上旬~10月下旬)など、この地域で作ることできる果物すべて(およそ100種)を栽培している。また、農園からは北海道特有種のエゾシカなど多くの野生動物を観察することもできる。エゾリス、カケス(カラス科の野鳥)が見られる。
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