
道の駅流氷街道網走
流氷観光砕氷船「おーろら」の発着場にあり、網走についての情報が揃う。オホーツクの農水産加工品や網走の特産品が並ぶショップや、地場食材を使った料理が味わえるフードコートもある。
- 「桂台駅」から徒歩10分
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流氷観光砕氷船「おーろら」の発着場にあり、網走についての情報が揃う。オホーツクの農水産加工品や網走の特産品が並ぶショップや、地場食材を使った料理が味わえるフードコートもある。
網走市街の南西に位置する、周囲43kmの海跡湖。東湖畔の中央部から突き出す呼人半島には、バードウオッチングや散策に最適な全長7kmの遊歩道が整備されている。この半島の付け根周辺にはミズバショウの群生地があり、4月下旬から5月上旬にかけて湖畔に咲く白い花々を見ることができる。夕陽が湖面を真っ赤に染め上げる夕景もみごと。
網走川のほとり、かつての番外地に今も残る現役の刑務所。前身は網走囚徒外役所で、明治23年(1890)、北海道の道路開削のため、全国各地の監獄から移送した重罪犯受刑者を収容する目的で設置された。大正11年(1922)築の重厚なレンガ造りの門は、刑務所内の土を焼いて作られたレンガでできている。この赤レンガの門は、記念撮影スポットとして多くの観光客が訪れている。もちろん、現役の刑務所なので所内に入ることはできないが、正門前まで近づくことができる。
よこやま果樹園は、道東の山々が見渡せる高台にある。北の大地に育まれた季節の美味しいフルーツを、のんびりと、たっぷりと楽しめる。
南湖畔の最深部に北海道屈指のサンゴ草の群落地がある。これはアカザ科の一年草で、10cmほどの背丈の茎だけの植物だ。9月になると紅葉したサンゴ草が湖岸の湿地帯全体を真っ赤に染める。
流氷に覆われたオホーツク海を豪快に突き進む大型観光船。見る時期や時間帯によって様々な表情が現れる。船首から氷に乗りかかって突き進む様子は迫力満点。展望デッキからはダイナミックな航行の様子が満喫できる。暖房の効いた1・2階客室からも鑑賞可能。新たに加わった小型船おーろら3は、流氷が手に届きそうなくらいの距離感が魅力。運がよければ流氷の上にたたずむオジロワシやオオワシに遭遇できるかもしれない。
創業から100年以上の歴史がある道東唯一、日本最北の観光フルーツ園。プラム(8月中旬~10月下旬)、プルーン(9月上旬~10月下旬)など、この地域で作ることできる果物すべて(およそ100種)を栽培している。また、農園からは北海道特有種のエゾシカなど多くの野生動物を観察することもできる。エゾリス、カケス(カラス科の野鳥)が見られる。
使用済み蛍光灯をリサイクルし、さまざまなガラス製品を製作販売する工房。吹きガラス3520円~、サンドブラスト体験1430円~など体験コースは要予約。
能取湖畔に広がる日本一のサンゴ草群生地。9月中旬になると枝を赤く染め、真っ赤な絨毯を敷き詰めたような風景が広がる。サンゴ草の群生地としては、サロマ湖のキムアネップ岬も有名。近年同群生地は環境改善の工事が裏目に出て一時は群生規模が最盛期の1割以下に縮小してしまったが、その後再生活動が実り現在は8割以上回復している。
網走の街を見下ろす天都山山頂近くのレークビュースキー場の第6コースを夏は花園に。市民ボランティアの手で整備された色鮮やかな花が斜面を彩る。見頃は8月上旬~9月下旬で、約4万株のサルビア、ベコニア、ケイトウが咲き乱れる。
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