
中津祇園市民花火大会
5,000発の花火が雅やかに輝く
期間2025年7月25日(金)
会場小祝漁港広場・小祝グラウンド
- 大分県 中津市
2025年07月01日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
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曇 |
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晴 |
気温 |
27°C |
26°C |
25°C |
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32°C |
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降水量 |
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風向き |
南南西 |
南南西 |
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北 |
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北西 |
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明和元年(1764)僧禅海[ぜんかい]が30年余りをかけてノミと槌だけで掘ったといわれる隧道。その逸話は菊池寛の小説『恩讐の彼方に』のモデルとなった。全長は約342m、現在の洞門は当時の状態からはかなり変化しているものの一部に明り採り窓や、ノミの跡が残っている。
天正18年(1588)、黒田官兵衛孝高(如水)が、山国川河口の地に築城し、その後、細川家、小笠原家と続き、享保2年(1717)から奥平家の居城となり、廃藩置県まで統治した。奥平家は産業振興、蘭学振興等を行い、前野良沢[まえのりょうたく]や福沢諭吉等を輩出する土壌となった。現在の城は、昭和39年(1964)に奥平家が中心となって中津市民の協力のもと、再建したもので、五層の天守閣と二層の櫓からなっている。内部は歴史資料館となっており、徳川家康拝領の白鳥鞘の鑓や歴代当主の甲冑や古文書等数多くの奥平家所蔵の品々を展示している。
9世紀初期建立の宇佐八幡宮の祖社。境内の広大な霊池・三角池[みすみいけ]が内宮で、社殿が外宮。元和8年(1622)に再建された二重の神門は、二重門の前後に屁状の裳階が付き、国の重要文化財に指定されている。毎年2月11日には750年以上の歴史をもつという「おしんげや」が開催される。無病息災や開運徐災などを祈る鎮疫祭。夕方には「鬼」と書いた紙を的に矢を射る、鬼やらいの行事もある。