
観瀾山公園
海抜40mの小高い丘に広がる緑豊かな公園で、陸奥湾の向うに下北半島、遠くは北海道まで望める。作家・太宰治も小説『津軽』執筆のために訪れ、山頂には太宰治文学碑が立つ。沿道には風の町をテーマに町が主催する川柳大賞の受賞作品が刻まれた石碑が立ち並ぶ。
- 青森県外ヶ浜町
2025年06月12日 18時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
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海抜40mの小高い丘に広がる緑豊かな公園で、陸奥湾の向うに下北半島、遠くは北海道まで望める。作家・太宰治も小説『津軽』執筆のために訪れ、山頂には太宰治文学碑が立つ。沿道には風の町をテーマに町が主催する川柳大賞の受賞作品が刻まれた石碑が立ち並ぶ。
年間を通して強風が吹く地帯として知られる龍飛崎。龍飛崎という地名も、龍が飛ぶほど強い風が吹くからともいわれる。その突端には龍飛埼灯台が立ち、北には津軽海峡を隔てて北海道の山並み、南には裏龍飛海岸や小泊・権現崎などが一望できる。また、龍飛岬観光案内所・龍飛館の前には、太宰治文学碑があり、太宰治の小説『津軽』の一節「ここは本州の袋小路」と刻まれている。
陸奥湾フェリーが入・出港する蟹田港に続く、長さ200mほどの海水浴場。観瀾山公園の一部となっており、目の前に下北半島や夏泊半島を望むことができる眺望のよさも魅力。ランドマークタワー「風のまち交流プラザ トップマスト」をはじめ、更衣室やトイレ、シャワーなどの設備が整っているため、家族連れにおすすめだ。