Pairs(ペアーズ)で出会いを探したいけれど、身バレするのが怖いと感じている人も多いのではないでしょうか?
この記事では、ペアーズが身バレしやすいのかや防止対策について詳しく解説します。知人や友人にバレないように出会いを探したい人は、ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
- Pairs(ペアーズ)は身バレしやすいのかがわかる
- Pairs(ペアーズ)でできる身バレ防止対策を把握できる
- Pairs(ペアーズ)で身バレした後の対処法がわかる
Pairs(ペアーズ)は身バレリスクあり!対策をしておこう
ペアーズは会員数が2,000万人以上と多く全国に会員がいるため、知り合いが利用している可能性もあります。
また、ペアーズでは自己紹介文を編集するときに「他の女性を参考にする」ことができます。参考として表示されるのは同性会員4人だけですが、知り合いが出てきてしまう可能性は0ではありません。
しかし、ペアーズには身バレ防止のためにできる対策が8つもあります。使い方によっては知人や友人にマッチングアプリで出会いを探していることがバレずにすむのです。
実際、ペアーズで身バレした人はいないか口コミを調査しましたが、見つかりませんでした。
Pairs(ペアーズ)の基本情報・特徴
累計会員数 | 2,000万人以上 |
メイン年齢層 |
20代〜40代
|
月額料金 |
男性 4,300円
女性 無料
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目的 | 恋活、婚活 |
運営会社 |
株式会社エウレカ
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公式サイト |
✅ 業界最大規模の累計登録者2000万人で出会いが多い!
✅ 共通の話題で複数人とチャットができる!話しの合う人を探しやすい
✅ 身バレ防止機能や公的証明書による本人確認あり!安全性も完備
Pairs(ペアーズ)
株式会社エウレカ
Pairs(ペアーズ)8つの身バレ防止対策
ペアーズでは、登録方法から機能設定、活用方法などで、以下8つの方法で身バレを防止できます。
Facebook連携をすればFacebookの友達にはバレないが……
Facebookアカウントを利用して会員登録すると、Facebook上の友達はペアーズの検索画面に表示されないため、身バレ対策として活用できます。
ただし、これは相手側もペアーズにFaebook連携している場合に限ります。
Facebookの友達が、他の方法で登録している場合、お相手候補として普通に表示されるところには注意しましょう。
- アプリを起動
- 「Facebookでサインイン」をタップ
- Facebookと情報を共有することを許可するために「続ける」をタップ
- 「〇〇としてログイン」をタップ
- 規約に同意し、基本情報を入力して完了
身バレしやすいプロフィールを作成しない
身バレしやすいプロフィールを作成しないようにするのも身バレ対策のひとつです。
プロフィールによっては見たらすぐ身バレしてしまいます。プロフィール写真や内容に注意しましょう。
顔がわかる写真を載せない
顔写真は出会いを探すときに一番最初に目にするものです。
顔がわかる写真を載せていると身バレしやすいので、載せないようにしましょう。
しかし、マッチングアプリでは顔がはっきりわかる写真を載せた方がマッチング率が高いのは事実です。
以下の記事では、顔写真がなくても出会えるコツを紹介するので参考にしてください。
個人を特定できる名前や学校名などは記載しない
プロフィールには、個人を特定できるような詳細な情報を記載しないようにしましょう。
特に名前はニックネームやSNSで普段使っているものは避けてください。
また、ペアーズでは学校名が記載できますが、同じ学校の人に身バレしやすくなるため入力には注意が必要です。
大学の場合は学部や学科まで記載すると身バレする危険があるため、大学名のみにするとよいでしょう。
足あと機能をオフにする
ペアーズには足あと機能があり、相手のプロフィールを閲覧したことで身バレしてしまうことがあります。
足あと設定をオフにしておくと相手に気づかれずプロフィールを閲覧できるため、「知り合いかも…」と思ったら密かにリサーチすることも可能です。
- アプリを起動
- 画面の右下にある「その他」アイコンをタップ
- 下にスクロールし「設定」をタップ
- 「足あとを残す」をオフにする
位置情報をオフにする
ペアーズでは位置情報から近い人と出会うことができます。
最短10km範囲の人に絞り込めるため、地元が同じ人にも身バレする可能性があります。
使っている端末でアプリへの位置情報の提供をできなく設定すれば、こちらの機能は使えなくなります。
- 端末で「設定」を開く
- 「Pairs」をタップ
- 「位置情報」をタップ
- 「許可しない」をタップ
※上記はiOS端末での手順です。
知り合いが集まりそうなコミュニティには参加しない
ペアーズには共通点からつながれるコミュニティがあります。
しかし、学校名や市町村別などのコミュニティもあるので、参加すると知り合いに身バレする可能性が高いです。
身バレしたくないなら、知り合いが集まりそうなコミュニティには参加しないようにしましょう。
知り合いを見つけたらブロックする
検索画面に知り合いを見つけたらブロックしましょう。
ブロックすれば相手には退会したと表示され、プロフィールを閲覧されなくなります。
しかし、一度ブロックすると解除できないので、行うときは相手を間違えないように注意してください。
- アプリを起動
- 画面下の「さがす」アイコンをタップ
- ブロックしたい人の写真をタップ
- 右上の「…」をタップ
- 「非表示・ブロックの設定」をタップ
- 「ブロック」をタップ
- 「設定」をタップ
プライベートモードを利用する
月額2,600円でプライベートモードを購入すると、不特定多数の相手からピロフィールを閲覧されなくなるので身バレせずに活動できるようになります。
「いいね!を送った相手」や「マッチングした相手」は見られるので、マッチングすることは可能です。
また、足あともつかなくなるため、相手にバレずにプロフィールをチェックできます。
スマホ画面からバレないようにする
スマホ画面にペアーズのアプリが入っているのを見られて、利用しているのがバレることもあります。
メイン画面ではなく違うページに移動させたり、パッと見てわからないようにフォルダにまとめたりするのもよいです。
しかし、スマホを貸したり、開きっぱなしにしたりしたときにバレてしまう可能性はあります。
アプリがメイン画面に表示されないようにすれば、スマホを見られたときにバレるのを防げます。
アプリを画面に表示させない方法
- 「ペアーズ」アプリのアイコンを長押し
- 「ホーム画面を編集」をタップ
- 再度「ペアーズ」アイコンの左上の「ー」を長押し
- 「ホーム画面から取り除く」をタップ
※上記はiOS端末での手順です。
画面から非表示にしたアプリは、ホーム画面を左にスワイプしてアプリ検索をすると起動させられます。
Pairs(ペアーズ)で身バレしてしまったときの対処法
Pairsだけでなくマッチングアプリでは対策をしていても、身バレしてしまうことが0ではありません。
しかし、Pairsではマッチングしたら解消することはできないので、以下で紹介するいずれかの方法で対処する必要があります。
身バレした相手をブロックし、プロフィールを変える
身バレしてもそのまま活動したいという場合は、ブロック機能やプライベートモードなど使える機能を使って対処しましょう。
念の為、プロフィールの名前や写真・内容などを変えるとよいです。
しかし、ブロック機能は身バレした相手が特定できていないと、再度プロフィールを見られてしまう可能性があります。
身バレ対策を徹底したいのであれば、月額費用がかかってもプライベートモードを購入するのをおすすめします。
退会する
身バレした場合、退会するのも対処法のひとつです。
これまで「いいね!」した人やメッセージのやり取りなどが消えてしまいますが、こちらのプロフィールを見ようとしても「退会済み」と表示されるのでそれ以上の身バレを防げます。
しかし、Pairsは退会後30日間は再登録できないので注意してください。
Pairs(ペアーズ)で身バレ防止対策は8つ!
今回はペアーズで身バレするかや防止対策について紹介しました。
ペアーズは会員数が多いぶん、知り合いが利用している可能性も高いです。
しかし、今すぐにでもできる対策が8つもあるので、身バレを防ぎならが活動することが可能です。
「ペアーズで身バレしないか不安…」という人は、思いっきり出会いを探すためにも身バレ防止対策を徹底しましょう。