婚活中に毎日ラインはうざい?適切な頻度とLINEでおすすめの話題を紹介!

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婚活でラインを活用するケースは多いですが、頻度やどんな話題を取り上げればいいのかが分からない人も多いのではないでしょうか?

この記事では、婚活におけるラインの取り扱い方や、実際におすすめの例文などをまとめてご紹介します。

ラインの内容や頻度によっては、相手からめんどくさいなどのネガティブなイメージを持たれかねません。少しでもラインに不安がある人は参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • 婚活でのラインのベストな頻度:1日5通以上
  • 婚活でのラインでおすすめの話題が例文付きでわかる
  • 婚活中のラインでやってはいけない行動がわかる

婚活でのラインの頻度はどのくらいがいい?

婚活アプリや結婚相談所で出会った相手と仲良くなると、今の時代であればほぼ確実にラインでやり取りすることになります。

どれくらいの頻度でやり取りすべきか悩む人も多いため、まずは婚活でのラインにおける最適な頻度について解説します。

婚活相手とのラインの頻度は「1日5通以上」が目安

婚活相手とのラインの頻度の目安は、1日5通(ラリー)以上です。

1日1、2通だと話は発展しませんし、関係性の進展もほぼできません。また、婚活は複数人同時並行で行われることが多いため、相手の印象に残らずライバルに先を越されてしまうことも考えられます。

返信までの期間が空くと冷めやすくなることを考えると、最低でも同じ人と1日5通はラインをするよう意識してください。また、こちらが忙しくてラインを返せない時は事前に伝えておきましょう。

毎日ラインすると「うざい・めんどくさい」と思われるのか

婚活ではお互いがお互いを知ることが重要です。

そのため、相手を知る目的で毎日ラインしたいと思うことは至って普通の感覚です。仲を深めたいのであれば積極的にラインをしましょう。

しかし、人によっては頻繁なラインがストレスに感じ、うざい・めんどくさいと思われるリスクがあります。相手が毎日5通以上返信してくれるのなら、そこまでストレスに感じていない可能性が高いです。

相手の性格やスタンスにもよるので、相手のラインの返信速度や頻度をベースに検討していくようにしてください。

相手が求めるラインの頻度を聞いてしまうのもアリ!

出会ってからの経過日数や相手の忙しさ、関係性によって適切なラインの頻度は変わってきます。「相手とのラインはどれくらいすればいいのか」について悩みすぎてしまうと、今度は自分のストレスに繋がってしまうでしょう。

適切なコミュニケーションを行うためにも、以下のような聞き方で相手の求めるラインの頻度を聞くことがおすすめです。

【例文】
・結構ラインを返してくれていますが、実際どれくらいの頻度のやり取りだと嬉しいですか?
・XXさんは1日どれくらいラインしたいとかありますか?今後のためにもぜひ参考にさせていただきたいです!

婚活でのラインはどんな内容がいい?おすすめの話題と例文

婚活相手と上手く関係性を構築するためには、ラインで会話する内容も非常に重要になってきます。

ここでは、婚活でのラインにおすすめな話題や例文をご紹介します。

婚活相手とのラインにおすすめの話題まとめ

やり取りをしている婚活相手とのラインでは、以下のような話題がおすすめです。

婚活相手とのラインにおすすめの話題

・お互いの趣味や好きなものの話題
・休日の過ごし方の話題
・将来やりたいことや夢の話題
・出身地の話題
・食の好みの話題
・職業・仕事観の話題
・家族の話題
・学生時代の話題
・異性のタイプの話題
・理想の結婚生活の話題
・マニアックな趣味の話題

相手との関係性や、出会ってからの期間によって取り上げるべき話題は変わってきます。家族や理想の結婚生活などの深い話題については、相手と仲良くなってから取り上げるよう注意してください。

婚活でおすすめの話題やNGな話題は次の記事で詳しく解説していますので、合わせて参考にしてみてください。

婚活相手と出会ってすぐに使えるラインの例文

ここからは、婚活でラインが続かないときに使える話題、例文を紹介していきます。

相手と出会ってすぐの場合は、まだ関係性が浅いため無難な話題をラインするのがおすすめです。

【例文1】
「XXさんはお休みの日何されているんですか?私はよくカフェ巡りをしています!」

「僕は家で映画を見たり、美術館にいくことが多いですね」

例文1では、休日の過ごし方や趣味を広げつつ、デートに誘える材料が増やすことができます。

【例文2】
「XXさんって○○出身なんですね!私は△△出身なので、もしかしたら実家がすごい近いかもしれないです」

「そうなんですね!○○の□□出身です。練り物が有名で子供の頃は飽きるほど食べてました笑」

例文2は出身地が分かり、結婚後の帰省先を知ることができるほか、相手の子供時代の話に繋げることができます。

婚活相手と仲良くなった後に使えるラインの例文

ある程度関係性が深まってきたら、より踏み込んだ内容のラインをしてみましょう。相手のことを知りつつ、結婚相手に相応しい人物か見極めるのに活かすという意識を持ってみてください。

【例文1】
「この前父がいきなりキャンプしようって言ってきたんです〜。XXさんのご家族も突然のイベントありますか?」

「そう言えばこの前妹がいきなり家に来て、一緒にゲームしましたよ。」

例文1は、相手の家族構成や、家族との関係性を知り、結婚後の親戚付き合いをイメージできる内容となっております。

【例文2】
「将来は子供と一緒に笑顔の絶えない家庭を作りたいって思っているんですけど、XXさんはどんな家庭を作りたいですか?」

「子供は好きなので、男の子なら一緒にキャッチボールしたいですし、女の子なら料理とかしてみたいです。」

例文2は、相手の理想の結婚生活がわかるため、結婚後のトラブルを未然に防ぐことができます。

これはNG!婚活中のラインでやってはいけない6つの行動

婚活相手とのラインは関係性を深めるために非常に重要ですが、アクションによっては相手に対して強いネガティブイメージを与えることがあります。

ここでは、婚活でのラインで避けるべき6つの行動と、それを避けるために役立つテクニックをご紹介します。

これらの行動は相手に対して強いストレスを与えかねませんので、できる限り意識的に避けていきましょう。

追撃ラインを送る

相手からの返信が返ってこないことを不安に感じ、何度も追撃ラインを送ってしまうと相手の負担に繋がります。

また、返信が来ていないのは無視しているのではなく、返信の内容を考えているケースもあります。そんな中で返信を催促する追撃ラインが来ると、返信する気持ちが薄まってしまうかもしれません。

返信が来ない焦りも分かりますが、追撃がトドメとなってフェードアウトされるリスクがあることも念頭に置いておきましょう。

自分の話ばかりする

自分の話ばかりしてしまうと、相手は退屈してしまいますし、話についていけず返信も疎かになりがちです。

大抵の場合、聞いてもいないことを延々と話されても困りますし、自慢話や武勇伝を聞いて相手を尊敬することはありません。

婚活でのラインでは、「相手との対話」を常に意識するようにしましょう。

短文すぎる・長文すぎるライン

次のような短文すぎるラインは話が盛り下がる原因になりますし、そっけない印象や脈なし感を与えかねません。

【例文】
・そうなんですね、すごいですね
・XXの言うことも分かります

逆に、長文すぎるラインは返信が大変になってしまうため、「面倒臭い相手」という印象を与えてしまうでしょう。返信が遅くなる原因にもなるので、話の流れにもよりますが「1通あたり50〜150字、長くても300字」に納めて簡潔さを重視すると良いでしょう。

フランクすぎる・堅すぎるライン

マッチング後すぐにタメ口や馴れ馴れしいフランクなラインをしてしまうと、軽い人というイメージを与えてしまいます。

【例文】
・初めまして!XXちゃんはどこ住み?
・XXさんおもろwえ、XXって呼んでいい?

逆に、敬語満載で仕事相手のような堅すぎるラインは、近づきにくさや脈なしの印象を与えてしまうため注意が必要です。

【例文】
・XX様、マッチング頂きまして感謝申し上げます。当方は貴殿のようなお相手と親密な関係になれればと存じます。
・そうでございますか。私もXX様と同じ意見でございます。

相手を質問攻めにするのもNG

質問を交えると返信が来やすくなる傾向にあるものの、あまりにも質問攻めにしてしまうと相手は疲れてしまいます。

相手に興味を持つのは良いことですが、質問した後に返ってきた内容から話題を発展させていくような行動も重要になってきます。

ラインの返信が遅いことを責める

ラインの返信が遅いことを責めた時点で、基本的に関係性が終わると思いましょう。相手にも生活があるので、ラインが第一優先になっているとは限りません。

また、返信が来なかったり遅かったりするのは、自分のラインに問題がある可能性も考えられます。

交際している相手から返信の遅さを責められたことがきっかけで別れる場合もあるため、これから仲を深めようとしているタイミングでラインの返信速度に対して言及するのは御法度です。

婚活でのラインはミラーリングを駆使しよう

ラインにおける相手とのトラブルを避けるためには、ミラーリングといったテクニックを活用することがおすすめです。

ミラーリングとは、相手の動作を意識的に真似て行動することを言います。

例えば相手がメッセージを6時間程度空けて返信するのであれば、こちらも同じくらい時間を空けて返信するようにする。

絵文字や顔文字を使うのであれば、こちらも絵文字や顔文字を同じくらい使うなどが挙げられます。

ミラーリングにより相手が無意識に心を開きやすくなるため、関係性が発展しやすくなるでしょう。

【まとめ】婚活中はラインでのやりとりが重要!

婚活において、ラインはコミュニケーションの一環として非常に重要です。ライン次第でデートに繋げられるか、成婚できるかが変わってくるでしょう。

特にラインの頻度や内容については意識的に調整することが求められるため、この記事で解説した内容を参考にしてみてください。