婚活で鉄板の話題11選!盛り上がる話題とNGな話題の具体例を紹介

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この記事では、婚活中に盛り上がる鉄板の話題11選とNGな話題を紹介します。

各話題ごとに例文も添えて解説していますので、出会った相手との話題探しに悩んでいる人は、ぜひ内容を参考にしてみてくださいね。

この記事でわかること

  • 婚活中の会話で盛り上がる鉄板の話題を確認できる
  • 婚活中の会話で気をつけたいNGな話題を把握できる
  • OKな話題とNGな話題の具体例・例文を見ることができる

婚活中の会話はお互いの理解を深めるための重要な交流

婚活においては、会話の中から相手がどんな人物なのか、本当に結婚していい相手なのか判断できる材料を集めることが重要です。

会話を盛り上げつつ、相手が結婚にふさわしい人物かを見極められる話題について、「初対面の相手」「ある程度仲良くなった相手」の2つのシチュエーション別にご紹介します。

>>婚活中におすすめの話題:仲良くなった相手編はこちら

婚活中におすすめの話題:初対面の相手編

初対面の相手と会話する以下のようなシーンでは、話が無難に盛り上がりやすく、かつ相手がどのような人物なのか引き出せるような話題を取り上げることが大切です。

  • お見合い
  • 婚活パーティ
  • アプリでマッチングした後の初デート

ここでは、婚活中に初めて話す相手と会話する時におすすめの話題を6つご紹介します。

お互いの趣味や好きなものの話題

お互いの趣味や好きなもの、ハマっているものの話題は、婚活においても鉄板の話題です。

地雷を踏んでしまうリスクはほぼなく、誰しも1つは趣味や好きなものがありますので確実に話が弾むはずです。

また、婚活的な観点においても、自分と趣味が合うか判断できますし、デートの誘いにも繋がりやすいといったメリットが挙げられます。

【例文】
・私は○○が趣味なんですけど、XXさんの趣味はなんですか?
・私コーヒーに最近ハマっているんですけど、XXさんは好きですか?→(好きと答えたら)もしよかったら今度一緒におすすめのカフェに行きませんか?

休日の過ごし方の話題

休日の過ごし方の話題についても、ほぼ確実に話題の展開ができるので初対面相手でも積極的に使いやすいです。

休日の過ごし方を聞くことで、その人がインドアなのかアウトドアなのかを図ることもできます。結婚生活では互いの休日の過ごし方にすれ違いがあると、しばしば夫婦のすれ違いに発展しかねません。

結婚後の生活をあらかじめイメージしやすくするためにも、休日の過ごし方については必ず聞いておきましょう。

【例文】
・XXさんって普段お休みの日は何されているんですか?
・XXさんは土日がお休みですか?土日だと色々混んでて出かけづらいですよね〜

将来やりたいことや夢の話題

結婚生活は数十年続く長期的なもの。結婚相手が将来設計をどのように考えているのかを知るためにも、将来やりたいことや夢の話題を振ってみるのも有効です。

特別な意識をしていない場合は、特に将来やりたいことが出てこないかもしれませんが、多少なりともビジョンがあれば「将来的には郊外でゆっくり暮らしたい」「子供はXX人欲しい」など、結婚後や退職後の未来が予想できるような回答が返ってくることがあります。

【例文】
・XXさんって将来どんな生活をしたいなど考えていますか?
・ズバリ!XXさんの夢ってなんですか?

出身地の話題

誰しも生まれ育った出身地は存在しますので、出身地の話題を振って話が盛り上がらないことはありません。

出身地に関連した地域の話をすることにより、相手のルーツが分かるため人となりの解像度を引き上げることに繋がります。

また、将来結婚した場合は相手の地元に帰ることもありますので、どんな親戚付き合いになるか想像がつきやすくなるのもおすすめポイントです。

【例文】
・XXさんはどちらの出身ですか?
・XXの特産物って○○でしたよね、私○○すごい好きなんですよ!

食の好みの話題

結婚生活において、2人の食の好き嫌いが分かれていると毎日強いストレスを感じることになります。

そんなトラブルを未然に防止するためにも、食の好みについては早い段階で話題に挙げておきましょう。

また、好き嫌いがなかったり多かったりなどで相手の性格がある程度判断できますし、好きな食べ物を食べにいくといったデートの誘いにも発展可能です。

【例文】
・XXさんの好きな食べ物ってなんですか?
・もしよければ今度お魚を食べに行きたいのですが、XXさんってお魚食べられますか?

職業・仕事観の話題

結婚生活に経済力は不可欠です。相手がどのような仕事をしているのかは必ず話題で触れておくべきですので、職業や仕事観の話は早い段階でしてみましょう。

勤勉で真面目な人なのか、怠惰で怠け癖がある人なのかがわかりやすく、結婚相手の対象とするかどうかも見極めやすくなります。

将来的な家計も想像できるため、婚活では必須の話題と言えるでしょう。

また、転勤による引っ越しの可能性も予測できるため、ライフプランを加味した関係性の構築に活かせます。

【例文】
・XXさんの仕事ってどんな感じですか?やっぱり大変ですか?
・私最近仕事が楽しいなって思っているんですけど、XXさんはどうですか?

婚活中におすすめの話題:仲良くなった相手編

ある程度デートやコミュニケーションを重ねて仲良くなったら、今までよりも踏み込んだ会話をして、結婚相手として本当にふさわしいかの判断に努めましょう。

ここでは、仲良くなった相手との会話でおすすめの話題を5つご紹介します。

家族の話題

結婚生活に入ると、2人だけでなく相手方の両親との関係性もある程度重要になってきます。また、結婚相手の実家との関係性次第では、自分の生活に悪影響をもたらすこともあるでしょう。

そういった観点からも、家族についての話題を話すのは効果的です。

結婚後の家族付き合いがどのようになるのか見立てがつくだけでなく、将来的に相手の家族と一緒に暮らすことになるのかならないのか想像がつきます。

【例文】
・XXさんってご兄弟いるんですか?
・うちの父親がこの前こんなことしてたんですよ〜。XXさんのお父様ってどんな方なんですか?

学生時代の話題

学生時代の性格や活動で相手の根本的な性格が分かります。

また、友人との付き合い方や交友関係、友達の多さが分かりますので、まだ見えていない相手のコミュニケーション能力についても想像をつけられるでしょう。

また、結婚後に相手の友人と交友関係を持つことになるかどうかも予想できますので、自分の学生時代のエピソードを話しつつ、相手にヒアリングしてみてください。

【例文】
・私高校生のころ吹奏楽部に入って部活一筋でやってきたんですけど、XXさんって何部だったんですか?

・大学受験でなかなか数学ができなくて苦労しました…。XXさんはどんな科目が得意でしたか?

異性のタイプの話題

そこそこ自分に好意を持ってくれているかもと思ったら、相手の異性のタイプについて聞いてみましょう。

回答内容によって、自分と仲良くなってくれた予想がつけられるはずです。

また、もし好きな異性のタイプが自分とはかけ離れている場合、結婚後に好きなタイプの異性と浮気をしてしまう可能性がありますので、結婚後の浮気のリスクを想像することにも役立ちます。

【例文】
・ぶっちゃけ、XXさんってどういう人がタイプですか?
・私のどういうところに興味を持ってくれていますか?

理想の結婚生活の話題

結婚を前提にできるレベルの相手を見つけられたら、理想の結婚生活について話題を持ちかけてみましょう。

自分との価値観が合っているかが分かりますし、結婚後の生活の様子を想定するのにも役立ちます。

それだけでなく、家事や育児で夫婦トラブルが発生しうるか否かの見立てにも活かせますので、理想の結婚生活に近づけるでしょう。

【例文】
・XXさんはどんな結婚生活を送りたいと思っていますか?
・結婚生活ってどんな感じなんでしょうね〜。XXさんどう思います?

マニアックな趣味の話題

もしマニアックな趣味を持っている人であれば、あえてその話題を相手に振ってみるのも有効です。

表層の相性だけでなく、深い部分の相性が分かりますので自分に本当に合っている相手かが判断できるでしょう。

加えて、マニアックな趣味の話をすることにより、結婚後に趣味で問題になりそうかどうかを判断することも可能です。

【例文】
・XXさんだから話すんですけど、私○○がすごい好きで家に○○があるんです。私の趣味についてどう思いますか?

・子供の頃から○○がすごい好きで、結構○○を買っちゃってるんです。XXさんってマニアックな趣味とか持っていますか?

婚活中におすすめしないNGな話題

婚活中の会話で取り上げるべきでない話題も存在します。ここではNGな話題を6つご紹介します。

こういった話題は、どれだけ仲良くなったとしても基本的には取り上げないのがベターです。気をつけましょう。

婚活状況の話題

相手に対して婚活状況の話題を投げかけることは、得られるものもありませんし、単純に失礼にあたるためNGです。

そもそも婚活においては複数人と同時にやり取りをするのが基本ですので、「他に誰とやり取りをしているのか」という質問に捉えられ、嫉妬深い人というネガティブイメージにも繋がります。

【NGな例文】
・XXさんは今いい人っているんですか?
・XXさんはいい感じに出会えていますか?

相手の身体的特徴

冗談が言い合えるような仲になったとしても、相手の身体的特徴に関する話題(特にイジり)は避けましょう。好意を持って発言した場合でも、誤解されるリスクが非常に高いためです。

また、顔のパーツや身長など変えられない部分の見た目に言及するのは非常に失礼ですのでやめてください。

ただし、髪型や服装などを褒めるのはポジティブに捉えられます。線引きは難しいですが、褒める言葉は積極的に出していくと良いでしょう。

【NGな例文】
・XXさんって小さいけど生活で苦労とかしないんですか?
・口大きくてたくさん食べれそうだね

プライベートすぎる話題や個人情報

初対面など関係性が浅い状態で、相手の結婚歴や宗教的思想、政治的な話題を振るのは絶対に避けてください。

距離感が分からないような人とは結婚したいと思えませんので、いつまで経っても婚活が前に進まない可能性があります。

また、収入などを早期の段階から聞いてしまうと、結婚詐欺や婚活以外の目的があると警戒されるリスクも考えられます。

【NGな例文】
・XXさんって信仰している宗教とかってある?
・ぶっちゃけ年収っていくらですか?

自慢話

自慢話は婚活だけでなく友人との会話でも嫌われていますが、どんな状況においてもNGです。基本的に自慢話は自己満足に過ぎず、話が盛り上がることは決してありません。

一時的に相手は「すごいですね」というリアクションをしてくれるかもしれませんが、それは自分に合わせてくれているに過ぎません。

内心引かれていますので、自慢話は家族相手に止めてください。

【例文】
・芸能人のXXと知り合いなんだけど、この前飲みに行っちゃった
・稼いでると納税額が高くて大変なんだよね〜

下ネタ

婚活で下ネタを言おうものなら、常識がない人と捉えられて即見送られます。

結婚に対する真剣さも全く伝わらなくなりますので、絶対にやめてください。

どこまでを下ネタとして認識するかは相手次第ではありますが、「これを言ったら下ネタになるかな?」と自身に疑問を持つ時点で言葉に出さないのが無難です。

【例文】
・朝トイレ行ったらすごい出たわ
・XXさん胸大きいよね〜、どれくらいあるの?

愚痴やネガティブな話題

仲良くなると相手に愚痴をこぼしたくなることもありますが、婚活中はせめて封じておきましょう。

基本的に愚痴などのネガティブな話題から会話は盛り上がりませんし、相手は気分が沈みます。

それだけでなく、仕事の愚痴から「この人は仕事ができない人?」「クレーマー気質の人なのかな?」などと思われることもあるでしょう。

【例文】
・聞いてくださいよ、今日部長がこんな無理な仕事押し付けてきたんで、無理ですっていってデート来ちゃいました

・親の介護が大変で、なんでこんな家生まれちゃったんだろうって思ってるんですよね

婚活中の会話では取り上げる話題に気を付けよう!

婚活における相手との会話は一番と言っていいほど大切なものです。

しかし、話題によっては相手にネガティブな印象を与えたり、逆に相手からの印象を上げたりと、関係性の良し悪しが変わってきます。

取り上げる話題には十分注意しながら、相手を見極めるテーマで会話を楽しむようにしてください。