マッチングアプリがめんどくさいときの対処法 うまいメッセージの返し方・やり取り例も紹介

PR

友達・気軽な出会い
友達・気軽な出会い婚活恋活

更新日:2023年6月29日

マッチングアプリがめんどくさいと感じたときの対処法や、うまい断り方・メッセージのコツを解説します。

面倒だと感じる原因さえ把握して取り除いてしまえば、相手とのやり取りや出会いをうまく楽しむことができますよ。ぜひ内容を参考に実践してみましょう。

この記事でわかること

  • マッチングアプリがめんどくさいと感じる原因がわかる
  • いろいろなめんどくさいシチュエーションに応じた対処法を知れる
  • めんどくさい相手やめんどくさくならないためのコツ・例を確認できる

マッチングアプリがめんどくさい! メッセージ編

多くの人がマッチングアプリに対してめんどくさいと感じやすいのは、主に相手とメッセージをしている時です。

まずは、メッセージが面倒だと感じるときに考えられる原因を4つに分けて解説します。

めんどくさい理由1. アプローチが多すぎる

マッチングアプリは利用者の数が多いため、複数の相手から同時にアプローチを受けることもしばしば。

いいねやメッセージの通知の多さに嫌気がさしたり、返信しきれずストレスや罪悪感を覚えたりして、めんどくさいという感情につながる場合も多いです。

>>解決策はこちら

めんどくさい理由2. メッセージの内容がめんどくさい

マッチング数が適度で、かつ理想的な相手と出会えていても、メッセージの内容自体が原因でめんどくさいと感じる場合もあります。

絶えず長文・質問攻めのメッセージを受け取ると、返信の内容を考えるのも一苦労。

さらに相手と趣味や価値観が合わない場合には、会話を楽しめず精神的に負担を感じてしまいやすいです。

>>解決策はこちら

めんどくさい理由3. 毎日返信するのがめんどくさい

もともとメールやLINEでのやりとりが苦手な人にとっては、毎日返信しなければいけないことを苦痛に感じるかもしれません。

アプリにはさまざまな考えを持った利用者がいるため、メッセージを未読のままにしていると追撃メッセージが来たり、嫌味を言われたりすることもあります。

プライベートに干渉されることに苦手意識を持っている人がこういった経験をすると、なおさら返信にめんどくささを感じる原因となります。

>>解決策はこちら

めんどくさい理由4. なかなか会う展開にならない

テンポよくやりとりが続いていても、相手との関係がなかなか発展しないことで面倒に感じる場合もあります。

「早く交際相手がほしい」という思いからアプリを使い始めたのなら、そう思うのも無理はありません。メッセージだけがダラダラと続く状態では時間の無駄と考える人もいるでしょう。

「いつ会いたいと言ってくれるんだろう?」という思いが疑念になり、やがてめんどくささに変わってしまうケースは起こりえます。

>>解決策はこちら

マッチングアプリがめんどくさい! デート編

会う約束の段階でめんどくさいと感じる人も少なくありません。

ここからは、マッチングアプリで会うのが面倒だと感じる原因4つを見ていきましょう。

めんどくさい理由1. 仕事やプライベートが忙しい

仕事やプライベートの別の用事が忙しいと、出会いの優先度が下がり、会うことが面倒だと感じてしまいやすくなります。

出勤日の前夜にデートの約束を入れて億劫に感じる人や、貴重な休日に長時間拘束されたくないと感じる人は意外と多いです。

他のスケジュールとのバランスを考えて、デートの約束をすることが大切になります。

>>解決策はこちら

めんどくさい理由2. 日程やデート場所を決めるのがめんどくさい

会いたいという気持ちはあるものの、デートの日時や場所を決めるのがめんどくさいという人もいます。

相手からどう思われるかを考慮しながらのデートの提案・計画は、慣れていない方にとっては負担が大きいと感じることも。

特に2人の活動圏が被っていない場合は、場所を考えるところからスタートするので、さらにめんどくささは増してしまうでしょう。

デート場所を円滑に決めるには、事前に活動圏内が似ている人に絞ってアプローチするのもよい手です。

めんどくさい理由3. 初回デートが楽しくなかった

初回のデートを楽しめなかった相手から、再度デートに誘われた場合にもめんどくささを感じやすいです。

話がはずまなかったり、実は好みのタイプとは違っていたりした場合は、無理に2回目のデートに応じる必要はありません。

相手の気持ちにも配慮しながらお断りのメッセージを送って関わりを断ちましょう。

>>解決策はこちら

めんどくさい理由4. そもそも相手が好みじゃない

特に理由がなく、ただデートがめんどくさいと感じる場合は、相手のことが好みではない可能性が非常に高いです。

よほど、アプローチしてくる人が少ないとき以外は、時間とお金を無駄にしたと感じる前に、速やかに断る勇気を持つことも大切。

相手と関係が進展する可能性があるかを自分自身に問いかけて、今後の関わり方を考え直しましょう。

>>解決策はこちら

めんどくさい時の対処法 メッセージ編

メッセージをめんどくさく感じるのは、本当に興味を持てる相手に出会えていないせいかもしれません。

ここでは、興味のない相手をできる限り避けるための方法を紹介します。

自分のプロフィールが検索に表示されないようにする

関心のない相手からメッセージが届かないようにするには、検索であなたのプロフィールが表示されないように設定するのが1つの手。

多くのアプリでは、こういった非表示機能は「シークレットモード」と呼ばれます。

この機能を使うことで、アプローチした相手のみにあなたのプロフィールが表示され、興味のない相手とはやりとりを交わす必要がなくなります。

プロフィールの露出が減ってしまう点には注意が必要ですが、アプリを離れる前に一度活用を検討してみましょう。

趣味や価値観が合う相手を探せるアプリを使う

あなたに合った異性のみと繋がるには、はじめから話が合う相手を見つけやすいアプリを使うのおすすめ。

たとえば「コミュニティ機能」があるアプリを使えば、単純な条件検索よりも効率的にあなたの趣味や価値観に合った異性を見つけることができます。

他にも、好きなもののキーワードから相手を探せる「タグ機能」や、あなたの恋愛傾向を診断できる「心理テスト」があるアプリなど、相性重視で出会えるサービスはたくさんあります。

機能を組み合わせて活用すれば、さらにあなたと相性ピッタリの異性に出会いやすくなるでしょう。出会いの質や効率を重視したい方にもおすすめです。

合わないと感じたら返信しない・ブロックする

マッチングした相手にピンと来なければ、やりとりが途中でも返信を止めたり、ブロックしたりしても問題はありません。

ただ、無言でメッセージを無視することで、相手に悪印象を与えてしまう可能性は十分に考えられます。

大人の対応としては、お断りのメッセージを入れてから実行するのがベストでしょう。

めんどくさい相手への上手な断り方

めんどくさいと感じた相手には、次のポイントを意識してお断りのメッセージを入れましょう。

お断りメッセージで意識したいポイント
  • ・相手の容姿やプロフィールを否定しない
  • ・あくまで「自分が悪い」といった体裁を保つ
  • ・お断りのメッセージの直後にブロックする

いくら相手の顔が見えないマッチングアプリとはいえ、過激な断り方をしてしまうと逆上され、別のトラブルに発展する恐れもあります。

できる限り相手を傷つけない方法で、かつ「いい相手が見つかってしまった」など体裁上あなたに否があるような言い回しで断るのがおすすめ。

メッセージ送信後は間髪入れずにブロックしてしまってOKです。

「メッセージが苦手」と事前に相手に伝えておく

相手にあらかじめプロフィールや最初のやり取りで「メッセージが苦手」と伝えておくのもよいでしょう。

特にプロフィールにしっかり記載しておけば、1人1人にメッセージで断る手間も減らせる上、相手がプロフィールをしっかり見てくれているかどうかも確認できます。

伝え方の例は以下の通りです。

プロフィールへの記載例
  • ・メッセージが苦手なので返信遅れがちです
  • ・仕事が忙しく、メッセージの返信が遅れる可能性が高いです
マッチング序盤で送りたいメッセージ例
  • ・メッセージの返信が遅くなるかもしれません。あらかじめご容赦ください…!
  • ・マッチングアプリのメッセージは真剣に返したいので、既読してから返信が遅れても許してください!

相手を気遣った言い回しにすることを意識してみてください。

あなたからデートに誘う

相手となかなか進展せずにめんどくささを感じ始めている場合には、思い切ってあなたからデートに誘ってみましょう。

進展が速まる可能性があるだけでなく、相手がどう思っているのかを確かめることもできますよ。

ただし、誘うタイミングは大切。マッチング直後では相手に警戒されてしまう可能性もあるので、少なくとも3~4往復はやりとりを交わしてから試みましょう。

メッセージの流れの定形を考えておく

メッセージの内容を考えるのが苦手な場合には、流れのテンプレを作ってみましょう。

メッセージの流れのテンプレ
  1. 自己紹介をしつつ、相手のプロフィールの一部を取り上げ話題を振る
  2. 趣味や食べ物の話に持っていく
  3. 相手の趣味に合いそうな店に誘う
  4. いい反応であればデートを提案する
  5. 初デートの日時を決める

この流れであれば、5〜10往復で初デートまで持っていくことが可能です。

めんどくさい時の対処法 デート編

会うのがめんどくさいと感じる場合は、原因を取り除き「デートに行きたい」と思える場所を設定することが大切です。

ここでは、会うのが面倒と感じる時の対処法をご紹介します。

短時間のデートが良いと伝えておく

長時間拘束されるのが嫌な場合には、あらかじめ短時間のデートを望んでいることを伝えましょう。

短時間デートとしては以下のような例が挙げられます。

短時間デートの例
  • ・日中のカフェデート(1時間〜2時間)
  • ・映画館デート(3時間)

あなた自身でデートプランを考える

相手とうまく計画を決められなかったり、前回のデートを楽しめなかったという場合には、あなたがプランを組んで提案するのがおすすめ。

相手にプランを決めてほしいと思っている人や相手のおすすめの場所に行ってみたいと考えている人は意外に多いです。

もちろん自分本位のデートプランにしすぎると相手から反感を買ってしまうので、適度に相手の意見を織り交ぜられるとよりよいものになるでしょう。

どうしてもイヤならドタキャンもOK

どうしても会うのが面倒に感じる場合は、デートをドタキャンしてしまうのもアリです。

角がたたないようにデートをキャンセルしつつ、フェードアウトできるようなメッセージを送りましょう。

ドタキャン時のうまい断り方

デートをドタキャンする時は、以下のような伝え方をするとよいでしょう。

ドタキャン時のうまい断り方
  • ・当日にすみません。急な仕事で出勤しなくてはならなくなりました。申し訳ないのですが○日に変更可能でしょうか?
  • ・今朝起きたら体調が悪く、熱を測ったら38.2°Cありました。これから病院に行くので申し訳ないのですが本日のデートをキャンセルさせていただければと思います。
  • ・デートの日付を勘違いしていました。○日はどうですか?

まずは謝り、ドタキャン理由を簡単に伝え、日付変更を提案しましょう。日付変更のメッセージ中に返信しないようにすることで、うまくフェードアウトができるでしょう。

あなたなりのマッチングアプリの使い方を見つけよう

マッチングアプリはたくさんの異性と出会うことができる反面、その数に圧倒されてめんどくさいと感じやすい面があります。

メッセージやデートなどが面倒に感じてしまっている場合は、当記事で紹介した方法を実践しながら、あなたなりの気楽な使い方を見つけてみてくださいね。