四日市のみなとの魅力を発見するイベント
期間2024年10月20日(日)
会場納屋防災緑地公園、稲葉翁記念公園
遊んでヨーを稼いじゃおう!
期間2024年10月27日(日)
会場すわ公園交流館
大正琴と得意な楽器で演奏しよう
期間2024年10月24日(木)
三重県立図書館の資料は誰でも利用することができる。地域資料コーナーには三重県の歴史や地理、文化、行政、産業、自然、観光、民俗、文学などあらゆるジャンルの本や情報がある。県内の雑誌・刊行物や市町・公共施設のパンフレット等も取り揃えている。
行基が開いた真言宗の寺。明治初期までは伊奈富[いのう]神社の別当寺だった。本堂前の収蔵庫には、木造の薬師如来立像、持国天立像、多聞天立像、淳和天皇の像(いずれも重要文化財)を安置している。本堂には深沙大将(三重県文化財)を安置、収蔵庫前には鈴鹿市登録地域景観資産登録承認(樹)第1号の大ソテツがある。仏像拝観は事前に申込みを。ただし雨天の日は拝観不可。
伊勢上野城は、標高40mの台地の上に造られた平山城で、織田信長の弟である信包[のぶかね]が永禄12年(1569)に津城の仮城としてここに居城を定め、天守台、本丸等を整備したものと考えられている。また、お市と茶々、初、江の浅井三姉妹が暮らしていたと言われている。現在は、本城山青少年公園として芝生広場やアスレチックも整備され、4月には花見、天守台跡の展望台や東屋からは伊勢湾が一望でき、家族連れで楽しめる。