
リニューアル1周年記念祭
マルシェ、ワークショップなど盛り沢山!
期間2025年7月20日(日)
会場ハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿(鈴鹿市文化会館)
- 三重県 鈴鹿市
- 三日市駅/鈴鹿市駅
マルシェ、ワークショップなど盛り沢山!
期間2025年7月20日(日)
会場ハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿(鈴鹿市文化会館)
演劇の「おいしいところ」をかじってみよう
期間2025年7月26日(土)
会場ハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿(鈴鹿市文化会館)
鈴鹿生まれの伝統芸能アートを楽しもう
期間2025年7月20日(日)~8月5日(火)
会場ハヤシユナイテッド文化ホール鈴鹿(鈴鹿市文化会館)
2025年07月02日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 | - | - | - |
雨 |
曇 |
晴 |
曇 |
曇 |
気温 |
27°C |
30°C |
32°C |
30°C |
26°C |
|||
降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
|||
風向き |
東 |
東 |
東南東 |
南東 |
南南東 |
寿永(1182~84)の頃、蒲冠者源範頼(頼朝の弟)が平家追討のため、西へ向かう途中、石薬師寺に詣でて武運を祈願し、戦運を占うため、鞭にしていた桜の枝を地面に逆さに挿して、「我が願い叶いなば、汝地に生きよ」と言って去ったが、活着し生長したのがこの蒲桜であるという言い伝えがある。昭和14年(1939)8月10日三重県の天然記念物に指定された。
聖武天皇の命を受け、行基が天平13年(741)に開いた国分寺、国分尼寺があった場所。国の史跡に指定されている。かつて南大門などが立っていたが、戦国の騒乱でほとんど焼失。現在は講堂の礎石の一部が残るのみ。隣接の鈴鹿市考古博物館で歴史的背景を理解し、ここを眺めると感慨ひとしおだ。
鈴鹿の伝統工芸、伊勢型紙と鈴鹿墨の製造工程や作品を展示。伊勢型紙は、着物の小紋などの柄を染めるときに用いる型紙。江戸時代に紀州藩の保護を受け、白子を中心に発展。現在、全国シェアの99%を占める。伊勢型紙と同様1000年以上の歴史がある鈴鹿墨は、鈴鹿おろしときれいな水に恵まれて受け継がれてきた。完成までに、半年以上かかるものもあるという。それぞれの完成までの流れをビデオで見学可。伊勢型紙は日曜、鈴鹿墨は第2・4日曜の10~15時まで実演あり。伊勢型紙の体験彫り可(150円~)。