
企画展「こんにちは、タネです。」
不思議で奥深いタネの世界へ
期間2025年8月30日(土)~12月7日(日)
会場高知県立牧野植物園 牧野富太郎記念館 展示館 企画展示室・植物画ギャラリー
- 高知県 高知市
- 文珠通駅/県立美術館通駅/高須駅(高知)駅
不思議で奥深いタネの世界へ
期間2025年8月30日(土)~12月7日(日)
会場高知県立牧野植物園 牧野富太郎記念館 展示館 企画展示室・植物画ギャラリー
朗読の会
期間2025年12月20日(土)
会場高知県立文学館
展示解説
期間2025年10月4日(土)~2026年1月3日(土)
会場高知県立文学館
ごめん・なはり線は見晴らしのよい高架が多く、車窓からの眺めが抜群。後免駅からしばらくの間、主に田園地帯をのんびり走る。あかおか駅以東は海岸沿いとなり、太平洋を見渡しながらの旅が楽しめる。車両にも注目。展望デッキ車両は、海側にのみオープンデッキが開いているアイデアものだ。格別派手なのが阪神タイガース応援列車で、あのユニフォームそのままの縞々模様にビックリ。やなせたかしさん作による各駅キャラも楽しく、何かとユニークな路線だ。
近藤長次郎(1838-1866)は天保9年(1838)に餅菓子商「大里屋」の長男としてこの地に生まれる。文久2年(1862)、坂本龍馬と同様に勝海舟の門に入り、神戸海軍操練所を経て長崎で薩摩藩の周旋役として活躍する。長州藩のために薩摩藩名義でユニオン号の購入に尽力し、薩長同盟成立に大きく貢献するも、英国留学を計画していたことを責められ自刃したとされる。同郷であり、仲の良かった龍馬は嘆いたという。
高知市出身のまんが家、横山隆一の業績を紹介。壁に埋め込まれた4コマまんが、連載当時を再現する路地など、ユニークな展示で大人も子供も楽しめる。自由に閲覧できるまんがライブラリー(無料)は隠れた名所。