
吉川染工房の仕事と絵金展
高知の伝統を受継ぐ匠の技
期間2025年7月26日(土)~8月24日(日)
会場いの町紙の博物館
- 高知県 いの町
- 伊野駅(とさでん)/伊野駅前駅/伊野駅(JR)駅
高知の伝統を受継ぐ匠の技
期間2025年7月26日(土)~8月24日(日)
会場いの町紙の博物館
知見豊富な職員が植物園の楽しみ方をご紹介
期間2025年6月14日(土)~7月6日(日)
会場高知県立牧野植物園
実力派チェリストがお届けする癒しの音楽
期間2025年9月13日(土)
会場高知市文化プラザかるぽーと四国銀行ホール
初代土佐藩主山内一豊と夫人、以下歴代藩主を祀る神社で、境内に15代藩主山内容堂公像がある。鎮守の杜は高知市の自然環境保全区域に指定されている。
高知市にある天満宮で、例年、高知県では最も初詣参拝者が多い。菅原道真公の薨去後、その嫡男で土佐に流されていた高視公が遺品を霊璽として創建した。嘉永6年(1853)に建てられた楼門は市文化財。特に学業成就を願う受験生の参拝が多い。
近藤長次郎(1838-1866)は天保9年(1838)に餅菓子商「大里屋」の長男としてこの地に生まれる。文久2年(1862)、坂本龍馬と同様に勝海舟の門に入り、神戸海軍操練所を経て長崎で薩摩藩の周旋役として活躍する。長州藩のために薩摩藩名義でユニオン号の購入に尽力し、薩長同盟成立に大きく貢献するも、英国留学を計画していたことを責められ自刃したとされる。同郷であり、仲の良かった龍馬は嘆いたという。