紀貫之[きのつらゆき]に始まり、五山文学、自由民権運動、さらに山本一力や有川浩まで、高知の文学を幅広く紹介。常設展示室はローテーション方式で入替を行い、40数名の高知県ゆかりの文学者を、時代やテーマごとに展示している。「寺田寅彦記念室」では、師と仰いだ夏目漱石からの直筆の絵はがきや、寅彦愛用のチェロ、直筆油絵など、ここでしか見ることのできない貴重な資料を展示。「宮尾文学の世界」では、本人から寄贈された直筆原稿や挿絵原画、愛用品などを紹介している。折々に開催される企画展も好評。所要約1時間。
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