琉球の漆文化と科学2024
今年のテーマはハゼノキと漆器
期間2024年11月9日(土)
会場アイム・ユニバースてだこホール 多目的室2
- 沖縄県 浦添市
- 浦添前田駅
沖縄の手づくりガラス、儀間比呂志の木版画、松島朝義作「琉球南蛮焼」、具志英子作「紅型染め」、森正洋デザインの器、平型のめし茶碗は常に100点余の柄から選べる。
冬期(1~3月)はホエールウオッチングの他、ソフトコーラルや熱帯魚が見られる水中観光を案内している。
首里城の城郭内へ入る第一の正門・歓会門から入って2つ目、首里城第三の門。かつて、門の上の櫓に水槽を設置し、その水槽の水が漏れる量で時間を計ったことから、その名がある。右掖門[うえきもん]の大鐘で城内外に知らされる時刻はここで計られたものだったという。「かご居せ御門[かごいせうじょう]」とも呼ばれ、駕籠の使用を許されていた高官も、国王に敬意を表し、この門からは駕籠を降り歩いたと伝えられる。