
福州園
琉球王朝時代から深い関わりを持ち、琉球文化に多大な影響を与えた中国・福州市と那覇市との友好都市締結10周年を記念し造られた中国式庭園。緑豊かな園内には、池を囲んで福州を代表する景勝地や福州独特の建築物が配置されている。
- 「県庁前(沖縄)駅」から徒歩9分/「旭橋駅」から徒歩11分
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琉球王朝時代から深い関わりを持ち、琉球文化に多大な影響を与えた中国・福州市と那覇市との友好都市締結10周年を記念し造られた中国式庭園。緑豊かな園内には、池を囲んで福州を代表する景勝地や福州独特の建築物が配置されている。
日本有数の観光地である沖縄の玄関口として、日々多くの人が利用している那覇空港。国内線エリアと国際線エリアはひとつの建物内にあり、徒歩数分の距離で行き来ができる。そのため、国内線・国際線の利用にかかわらず、両エリアの土産品店などが利用できる。1階の到着ロビーは、タクシー乗り場や路線バス乗り場と直結している。沖縄都市モノレール「ゆいレール」を利用の場合は、2階の出発ロビー連絡通路を通って那覇空港駅へアクセスできる。
沖縄の手づくりガラス、儀間比呂志の木版画、松島朝義作「琉球南蛮焼」、具志英子作「紅型染め」、森正洋デザインの器、平型のめし茶碗は常に100点余の柄から選べる。
博物館と美術館が併設された全国でも珍しい施設。外観は沖縄の城[ぐすく]をイメージしてデザインされている。博物館常設展では、沖縄の自然や歴史・文化を常時3000点を超える資料で紹介する。美術館コレクション展は、沖縄県出身または沖縄にゆかりのあるアーティスト及びアジア諸国の近代美術作品を展示。沖縄の民具などの体験キットで遊びながら学べるふれあい体験室や、ミュージアムショップ、カフェも充実。
壺屋には、今では数少なくなってしまった登り窯がわずかながら現存している。南窯は主に釉薬を使わない荒焼の作に使われ、見学も可能。隣接する「陶器と喫茶南窯」で、窯入れ風景のビデオを見ることもできる。コーヒー600円。
食材や生活必需品が手に入る地元スーパー。2階にはイオンドラッグもある。また沖縄県産品コーナーも併設し、ほかとは一味違う土産を購入できる。
昭和11年(1936)に「招魂社」として創建され、昭和15年(1940)に「沖縄県護国神社」と改称。日清・日露戦争以降に国難に殉ぜられた英霊をお祀りしている。那覇市の奥武山公園の中心に鎮座する神社は、初詣には26万人の参拝者で賑わう。那覇空港から北向きに車で10分、右手の大きな鳥居が目印。
県内最大級のレストランショップ「モビーディック号」では沈みゆく夕日を眺めながら船内では生演奏とシェフ自慢のコースが楽しめる。夏場はクルーズをしながらのバーベキューも大人気。また、姉妹船の大型水中鑑賞船「オルカ号」では大型特殊ガラスで海中を泳ぐ色とりどりの熱帯魚をパノラマビューで見ることができる。レストランショップ「モビーディック号」5500円~、大型水中鑑賞船「オルカ号」大人2400円、子ども1200円。
那覇空港駅~てだこ浦西駅間約17kmを37分で結ぶモノレールで愛称は「ゆいレール」。平均時速約28kmでゆっくり走る2両1編成の車内には沖縄のわらべうたが流れ、窓からは那覇・浦添市街の様子が楽しめる。全19駅ある駅舎はそれぞれカラフルなステーションカラーと沖縄の染織デザインで彩られ、アートガラスやシーサー、アートタイルが沖縄の雰囲気を醸し出している。
太平洋戦争中の昭和19年(1944)8月、那覇港を出航した学童疎開船「対馬丸」が米軍潜水艦の魚雷攻撃を受け撃沈。1000人余りの子どもたちを含む、疎開者約1500人の命が犠牲となった。平成18年(2006)に開館した記念館には、犠牲者の遺品や遺影など、当時の子どもたちが使っていた教科書やノートなども展示され、新しくなった証言ブースでは生存者や遺族の証言の他、昭和52年(1977)洋上慰霊祭の映像やアニメ等を視聴でき、じっくり学ぶことができる。対馬丸を通して、戦争の悲劇と平和と命の尊さを学ぶことができる。
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