
善知鳥神社
允恭天皇の御世に善知鳥中納言安方がこの地を治め、天照坐皇大御神の御子の宗像三女神を祀ったのが始まりとされる。また、坂上田村麻呂の東北遠征の大同二年(807)に再建され、寛永18年(1641)には、青森総鎮守の社となった。明治6年(1873)県社となり、青森市発祥の地として崇敬を集めている。
- 青森県青森市
- 青森駅
允恭天皇の御世に善知鳥中納言安方がこの地を治め、天照坐皇大御神の御子の宗像三女神を祀ったのが始まりとされる。また、坂上田村麻呂の東北遠征の大同二年(807)に再建され、寛永18年(1641)には、青森総鎮守の社となった。明治6年(1873)県社となり、青森市発祥の地として崇敬を集めている。
森と木と人間との関りを考える博物館。青森ヒバ材を使ったルネッサンス式建築の建物は、森の中にいるような雰囲気を演出している。バードカービングなどのほか、2階には雪とスキー、青森とヒバの展示もある。所要30分。
陸奥湾を望む青い海公園に隣接する、地上76mの正三角の建物。迫力ある360度全周映像のパノラマ映画と、展望台が見どころだ。1階は青森県内最大級の品揃えの土産コーナーがあり、青森の観光と物産の拠点施設となっている。2階青い森ホールでは、日本最大級の映像360度3Dシアターで青森の四季の美しさと夏祭りの迫力を体感できる。