
写真展「写真でめぐるみなとまち」
福井県の海沿いに点在するみなとを紹介
期間2025年9月4日(木)~2026年2月11日(水)
会場福井県立歴史博物館
- 福井県 福井市
- 西別院駅/まつもと町屋駅/田原町駅(福井)駅
福井県の海沿いに点在するみなとを紹介
期間2025年9月4日(木)~2026年2月11日(水)
会場福井県立歴史博物館
音楽と映像が織りなす幻想的なひとときを―
期間2025年9月20日(土)
会場セーレンプラネット ドームシアター
福井では、ゆったりとジャズを好きになる。
期間2025年11月22日(土)
会場福井県立音楽堂ハーモニーホールふくい大ホール
約270年間、17代にわたり、越前松平家の繁栄の舞台となった福井城。慶長11年(1606)、初代福井藩主で徳川家康の次男・結城[ゆうき]秀康[ひでやす]によって築城された。当時は高さ約37m、4層5重もの雄大な天守閣と三重の堀をもっていたといわれる。現在残る遺構は堀の一部と石垣のみ。天守台下には福井の地名の由来にもなったという説もある井戸跡「福の井」もある。藩主専用の出入口であったとされている山里口御門が復元され、当時の様子を窺い知ることができる。令和元年(2019)5月には、日本遺産に認定された。
福井市街を流れる足羽川の堤防(木田橋から新明里橋の間)には、約2.2kmにわたりソメイヨシノを中心とした約600本もの桜が植えられている。見ごろは例年3月下旬~4月上旬。満開の桜がトンネルを作り、訪れる人を楽しませてくれる。「日本さくら名所100選」の一つ。
越前松平家に伝来した重宝を展示するほか、古墳資料、江戸時代の暮らし、戦・震災の被害と復興などを紹介。ロビーにはへんしん越前屋があり、無料で紋付羽織や打掛などの着付けも可能(不定期開催、利用時間は要確認、10名以上は要予約)。