
自性院
お市の方の菩提寺。お市の方の院号・自性院を賜り、慶長10年(1605)に現在の地に移された。薬師堂では毎月八日に薬師護摩祈祷法要が行われる。尚、常日、淡路島四十九薬師霊場お砂踏み、薬師功徳回廊行の功徳を受けることが出来る。
- 「商工会議所前駅」から徒歩4分/「足羽山公園口駅」から徒歩9分
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お市の方の菩提寺。お市の方の院号・自性院を賜り、慶長10年(1605)に現在の地に移された。薬師堂では毎月八日に薬師護摩祈祷法要が行われる。尚、常日、淡路島四十九薬師霊場お砂踏み、薬師功徳回廊行の功徳を受けることが出来る。
鎌倉~南北朝時代の武将、新田義貞を祭る神社。義貞が戦死したとされる燈明寺畷[とうみょうじなわて]の新田塚に建てられていたが、明治34年(1901)、現在の足羽山中腹に移された。藤寿殿には、義貞ゆかりの遺品や美術品を収蔵。義貞が使用したと伝わる鉄製銀象眼胄[てつせいぎんぞうがんかぶと]や結城宗広公御書簡など、国の重要文化財も数多い。
柴田勝家の菩提寺。秀吉軍に攻められ、北の庄城で命を絶つに先立ち、3人の姉妹の将来などを住職に託したと伝えられる。境内には勝家とお市の方の墓があり、勝家の自筆の書や刀剣、金の御幣の馬標[うまじるし]、明治7年(1874)に発掘された北の庄城の鬼瓦などを展示する柴田勝家公資料館(料金:入館300円、時間:12~16時※要予約)もある。
九頭龍川の守護神として創建。日本古来の四大明神の一つとされた毛谷黒龍神社。厄除けや生命力の向上、子授け・安産や商売繁盛の神社として信仰が厚い。強い力で邪気を祓う、降魔調伏のパワースポット。
「おそんじゃさん」とよばれて親しまれている越前国の総社。古代の国司の仕事に、その国にある主な神社を毎年巡拝するというのがあったが、総社は神々を一ヵ所に集めて祭り、そこを参拝することで国内巡拝に代えようとしたもの。国府のあるところには必ず置かれていた神社で、境内には越前国府の石碑が立つ。古来から越前の代表的な神社として信仰を集め、その賑わいの様子は鎌倉時代の『一遍上人絵伝』に描かれている。
開基は享保6年(1721)。曹洞宗大本山永平寺の直末寺で、歴代鯖江藩主・間部家の菩提寺でもある。特に目を引くのは本堂の天井に描かれた墨絵。7代藩主の間部詮勝[まなべあきかつ]が描いた竜神、風神、雷神の3枚の墨絵は縦が5.4mほどもある大きなもので、大胆な構図と力強い筆遣いが迫力満点。いずれも市指定文化財。
応安元年(1368)に通幻[つうげん]禅師が創建した曹洞宗の寺。府中本多家の菩提寺でもあり、初代富正をはじめとする代々の当主の五輪塔の墓がある。また、開山堂には江戸時代作の通幻禅師の木像、扉に葵の御紋入りの越前東照宮には、徳川家康、秀忠、結城秀康の三木像を安置する。
長享2年(1488)に建立された、天台真盛宗別格本山。十六羅漢や滝上りする鯉など、彫刻が施された総ケヤキ造りの山門は一見の価値がある。広々とした境内には笏谷石[しゃくだにいし]に彫られた30体の石仏、高さ3mもある不動明王と地蔵菩薩があり、寺宝として鎌倉時代に書かれたという『往生要集』を所蔵している。
親鸞の孫の如覚[にょかく]上人が弘安2年(1279)に開基した寺で、浄土真宗越前四箇寺本山の一つに数えられる。みどころは左甚五郎作と伝えられる駆け出しの竜が彫られた寺内最古の山門。あまりの精巧さに、鳥が恐れて近寄らないことから鳥不棲門[とりすまずのもん]とよばれている。
昔ながらの静かな町に厳かに佇むのが栄久寺。この寺では、「九識霊断」という特殊の秘術で住職自らが様々な悩みを解消してくれる。妙法五字のおはじきが入った袋を掲げて南無妙法蓮華経と唱え、知りたい内容を念じる。次に、袋に入ったおはじきを取り出し、書かれた文字を控えていく。これを5回繰り返した25文字を基に住職がアドバイスする。その占いが当たると口コミで広がり、全国から希望者が訪れる。料金は5000円~1万円。占い時間は約30分。秘密厳守。
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