たにまち能(1月)
山本能楽堂の定期能
期間2026年1月10日(土)
会場山本能楽堂
- 大阪府 大阪市
- 谷町四丁目駅/天満橋駅/堺筋本町駅
扇町通の南沿いに立つ真言宗の寺。弘仁12年(821)弘法大師による創建と伝わる。朝廷や武将からの信仰が厚く、かつては広大な寺域を所有していた。不動堂に安置されている不動明王は一願不動と呼ばれ、一願成就のご利益があるとされる。境内には芭蕉の句碑や、淀殿の墓という六重石塔がたたずんでいる。
「大阪くらしの今昔館」は住まいとくらしをテーマにした遊べる博物館。江戸時代のフロアは、古文書や絵図に基づいて忠実に実物大で再現された江戸時代(約200年前)の大阪のまちがあり、実際に家屋の中に入って当時の住まいやくらしを体感できる。近代のフロアでは、明治・大正・昭和の大阪のまちと住まいをジオラマなどで紹介する。お年寄りには懐かしく若い人には新しい、そんな時代の大阪のまちを楽しもう。
梅田のターミナル百貨店。地下1階の“食の阪神”として長年愛されてきた「阪神食品館」には、威勢の掛け声が飛びかう鮮魚売場をはじめ、関西の名店が並び“立ち食いの聖地”と呼ばれる「スナックパーク」などがある。その下地下2階にも気軽に利用できる「阪神バル横丁」が。1階には食パンのセレクトショップや話題のベーカリーが揃う「パンとお菓子と、食祭テラス」。2~8階ではファッショナブルで多彩な商品を展開。8階には、トラファンのメッカとも呼ばれる阪神タイガース直営の「TEAM SHOP CLUBHOUSE」もある。