
太融寺
扇町通の南沿いに立つ真言宗の寺。弘仁12年(821)弘法大師による創建と伝わる。朝廷や武将からの信仰が厚く、かつては広大な寺域を所有していた。不動堂に安置されている不動明王は一願不動と呼ばれ、一願成就のご利益があるとされる。境内には芭蕉の句碑や、淀殿の墓という六重石塔がたたずんでいる。
- 「東梅田駅」から徒歩8分/「中崎町駅」から徒歩10分
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扇町通の南沿いに立つ真言宗の寺。弘仁12年(821)弘法大師による創建と伝わる。朝廷や武将からの信仰が厚く、かつては広大な寺域を所有していた。不動堂に安置されている不動明王は一願不動と呼ばれ、一願成就のご利益があるとされる。境内には芭蕉の句碑や、淀殿の墓という六重石塔がたたずんでいる。
近松門左衛門の『曽根崎心中』で有名になった、お初天神。毎月第1金曜に開催される骨董市が人気。キタのビルの谷間にあり、多くの人が安らぎの場として訪れる。商売繁盛、交通安全、縁結びの社でもある。
学問の神様で有名な、菅原道真公を主祭神に祀る天満宮。度々の火災に見舞われながらも、大阪町人の信仰と遊興の中心地として発展。年末年始や受験シーズンには、多くの参拝者で賑わう。日本三大祭の一つ「天神祭」は、毎年7月24・25日に行われる。
毎年1月9~11日に行なわれる十日戎[とおかえびす]が有名。キタの堀川、ミナミの今宮と並び称され、祭礼の当日は数十万人の商売繁昌を願う人々で大混雑する。商売繁昌と福徳円満の神として、大阪人から「えべっさん」と慕われる神社。
約800年前、浄土宗祖法然によって開山された寺院。「お骨仏[こつぶつ]の寺」として知られる。宗派を問わず納められた遺骨で阿弥陀如来像を作るしきたりは明治20年(1887)から行われ、戦前に6体を造立。その後戦災で焼失したが、その遺灰と、昭和22年(1947)までに納められたお骨を合わせて第7期のお骨仏を造立。現在は、第14期のものまで8体祠られている。一心寺シアター倶楽では、さまざまなイベントも開催。
地元で「愛染さん」と親しまれる勝鬘院は、聖徳太子が四天王寺を創建した際に置いた施薬院の跡。慶長2年(1597)に豊臣秀吉が再建した重要文化財の多宝塔は、大阪市最古の木造建造物だ。縁結びの霊木・樹齢数百年の愛染かつらも必見。
聖徳太子が建立した日本仏法最初の官寺。総面積3万3000坪、広大な広さを有する境内には、南から北へと中門、五重塔、金堂、講堂を一直線に並べ、回廊が囲む形式で、日本では最も古い建築様式の一つである四天王寺式伽藍のほか、創建当時の品々など多くの国宝・重要文化財を所蔵している。本坊庭園の極楽浄土の庭もあり、四季折々の風景を楽しむこともできる。また、聖徳太子を偲んで毎年4月22日に聖霊会が催される。聖霊会は1400年の歴史をもち法要と舞楽が一体となった舞楽四箇法要を今に伝え、国の重要無形民俗文化財の指定を受けている。
約2700年前、第一代・神武天皇が、日本列島そのものの神である生島[いくしま]大神・足島[たるしま]大神を祀ったことに始まる大阪最古の神社。難波大社とも尊称されるが西日本では親しく「いくたまさん」とも呼ばれている。創祀以来、現在の大阪城を含む一帯をご神域としてきたが天正13年(1585)、豊臣秀吉の築城に際し、現在地へ遷座。本殿は他に類例のない「生國魂造」という天守閣に似た桃山時代の威風を今に伝える建築様式を継承。7月は大阪三大夏祭りのトップをきって、「生國魂祭」が行われ、本来の神域の大阪城まで神幸の列をなす。
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