『出雲国風土記』にも登場する古社。祭神は、三穂津姫命[みほつひめのみこと]と事代主神[ことしろぬしのかみ]。大漁・海上安全・商売繁盛、歌舞音曲の神として信仰されている。重要文化財指定の本殿は、檜皮葺き・大社造の社殿を2つ並べて装束の間でつないだ、美保造(または比翼大社造)とよばれる珍しい様式。現在の本殿は文化10年(1813)の再建だが、古い様式を伝えている。青柴垣神事(4月7日)、諸手船神事(12月3日)はこの神社の代表的な祭礼。
『出雲国風土記』にも登場する古社。祭神は、三穂津姫命[みほつひめのみこと]と事代主神[ことしろぬしのかみ]。大漁・海上安全・商売繁盛、歌舞音曲の神として信仰されている。重要文化財指定の本殿は、檜皮葺き・大社造の社殿を2つ並べて装束の間でつないだ、美保造(または比翼大社造)とよばれる珍しい様式。現在の本殿は文化10年(1813)の再建だが、古い様式を伝えている。青柴垣神事(4月7日)、諸手船神事(12月3日)はこの神社の代表的な祭礼。
営業時間 |
8時30分~17時
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定休日 |
無休
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料金 |
境内自由
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住所 |
島根県松江市美保関町美保関608
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交通アクセス |
米子道米子ICから国道431号経由30km40分
JR境港駅→美保関コミュニティバス境港線宇井渡船場行きで15分、終点下車、美保関線美保関行きに乗り換え15分、バス停:美保神社入り口下車、徒歩2分
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電話番号 |
0852730506
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/08/08
2025年08月14日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
晴 |
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気温 |
27°C |
26°C |
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30°C |
34°C |
33°C |
30°C |
28°C |
降水量 |
0mm |
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風向き |
南 |
南 |
南西 |
西南西 |
西 |
西 |
西 |
西南西 |
大社造の本殿に素盞鳴尊[すさのおみこと]と、その妻・稲田姫命[いなたのひめのみこと]を祀る縁結びの神社。宝物収蔵庫では大和絵風の壁画で平安時代の作といわれる板絵著色神像[いたえちゃくしょくしんぞう](重要文化財)を見られる。境内奥の森の中には稲田姫命が姿を映したと伝わる鏡の池があり、硬貨をのせた占い用紙100円の沈む早さで、縁の遅速が占える。
北田川べりに立つ天台宗の古刹だが、幾度も火災に遭い、建物に往時の面影はない。みどころは境内に立つ三斎流の茶室。月を見るために窓を大きくとったことから、観月庵[かんげつあん]とも。不昧の信任の厚かった、荒井一掌[いっしょう]の好みという。門前の橋は、小泉八雲の『あずきとぎ橋の怪』ゆかりの橋で松江市の指定文化財。
雁皮紙[がんびし]制作における人間国宝・安部榮四郎の記念資料館。出雲民芸紙をはじめさまざまな和紙関連の資料及び民芸作家の作品を展示する。紙漉き体験もできる(500円、要予約)。所要30分。
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