明治18年(1885)に建てられた明治初期の擬洋風木造建築(県指定重要文化財)。建物は一部2階の内庭式で、バルコニー付きの正面はギリシャ建築を思わせる円柱、城郭を感じさせる千鳥破風、欄間には扇形ステンドグラス等が取り入れられている。館内は当時の郡長室を再現し、南山御蔵入騒動(百姓一揆)や300年前(天和2年・1682)の高札などを展示している。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。