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立山(雄山)直下、標高2450mを走る立山トンネルトロリーバス
立山の中に造られたトンネル内を走行する、日本最高所の標高2450mを走るトロリーバス。距離3.7km、所要時間10分。以前はディーゼルバスが運行していたが、平成8年(1996)に現在のトロリーバスになった。トンネルの中ほどで上下線がすれ違うのも楽しみ。立山トンネルは立山の雄山(3003m)直下を貫通しており、トンネル中間地点の700m上が雄山山頂。また、断層破砕帯から玉殿の湧水が湧く。
立山の中に造られたトンネル内を走行する、日本最高所の標高2450mを走るトロリーバス。距離3.7km、所要時間10分。以前はディーゼルバスが運行していたが、平成8年(1996)に現在のトロリーバスになった。トンネルの中ほどで上下線がすれ違うのも楽しみ。立山トンネルは立山の雄山(3003m)直下を貫通しており、トンネル中間地点の700m上が雄山山頂。また、断層破砕帯から玉殿の湧水が湧く。
営業時間 |
季節により変動あり(要確認)
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定休日 |
12月~4月中旬(営業期間中は無休)
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料金 |
片道2200円、往復3960円(室堂~大観峰)
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住所 |
富山県立山町芦峅寺字ブナ坂外11国有林内
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交通アクセス |
長野道安曇野ICから北アルプスパノラマロード・県道45号または国道147号経由41km1時間(扇沢駅まで)。または北陸道立山ICから県道6号で立山駅まで24km40分。立山黒部アルペンルート内はマイカー乗り入れ禁止。扇沢~立山(千寿ケ原)間を通り抜ける場合は車の回送を
立山黒部アルペンルート黒部平駅→立山ロープウェイで7分、大観峰下車、徒歩すぐ。または立山黒部アルペンルート美女平→立山高原バスで50分、終点下車、徒歩すぐ
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駐車場 |
立山駅駐車約900台(無料)・扇沢駅駐車場約580台(無料・有料)
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電話番号 |
0764811500
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/10/03
2025年10月07日 04時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
曇 |
曇 |
曇 |
曇 |
曇 |
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気温 |
20°C |
20°C |
19°C |
22°C |
25°C |
25°C |
23°C |
22°C |
降水量 |
0mm |
0mm |
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風向き |
北東 |
東北東 |
南南東 |
北 |
北 |
北 |
南東 |
南 |
称名滝の右側に春から初夏の雪どけの増水時に現れる滝で、真夏や秋の渇水期には涸れてしまう。ネハンの滝、阿吽[あうん]の滝ともよばれる。この滝の最大落差は、増水時には500mに達し、称名滝以上の落差となる。称名滝と同じ滝壺に流れ落ち、称名滝とともにVの字を描く姿は壮観。
「ブナ平立山のスギ」とも呼ばれる幹回り約9m40cm、樹高約21m、推定樹齢は800年にもなるというタテヤマスギ。林野庁の「森の巨人たち百選」にも選定されている巨木で、立山高原バス道路の途中にあるため、バスの車内アナウンスでも紹介される。美女平駅からは美女平遊歩道外回りコース約1.6kmをブナ坂まで歩き、立山高原バス道路に出て約500m。往復約2時間30分。さらに称名滝を望む滝見台まで行くことも可能だが、バスは滝見台から途中乗車できないので歩いて戻ることになる。
弘法バス停から称名滝近くの飛竜橋[ひりゅうばし]までの登山道。芦峅寺[あしくらじ]の名ガイドとして知られた佐伯八郎[さえきはちろう]が、大正13年(1924)に開削したもので、標高差は約600m。急峻だが、標高によってさまざまな植物が見られるほか、途中の展望台からは称名滝を眺めることができる。登山道なので軽登山靴が必要になる。弘法バス停から下り2時間、飛竜橋からは登り2時間30分。
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