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三佛寺奥院投入堂 -

慶雲3年(706)、役行者によって開かれた古刹。山岳仏教の霊場で、標高900mの三徳山全山が国の名勝・史跡。本堂から投入堂[なげいれどう]へは往復登山参拝1時間40分の山道。途中に文殊堂(重要文化財)、地蔵堂(重要文化財)、鐘楼等が点在する。三佛寺奥院投入堂は標高520mの断崖に平安後期に建てられた懸崖造の神社建築で、鳥取県で唯一の国宝建造物。宝物殿で拝観できる本尊の蔵王権現立像(重要文化財)は、仁安3年(1168)康慶作。
慶雲3年(706)、役行者によって開かれた古刹。山岳仏教の霊場で、標高900mの三徳山全山が国の名勝・史跡。本堂から投入堂[なげいれどう]へは往復登山参拝1時間40分の山道。途中に文殊堂(重要文化財)、地蔵堂(重要文化財)、鐘楼等が点在する。三佛寺奥院投入堂は標高520mの断崖に平安後期に建てられた懸崖造の神社建築で、鳥取県で唯一の国宝建造物。宝物殿で拝観できる本尊の蔵王権現立像(重要文化財)は、仁安3年(1168)康慶作。
| 営業時間 |
8~17時 ※入山修行(投入堂参拝登山)受付は~15時、最終下山時刻16時30分
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|---|---|
| 定休日 |
本堂無休(投入堂は雨天・積雪(12~3月頃)など危険と判断された場合は入山禁止)
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| 料金 |
本堂参拝400円(宝物殿入館料含む)、投入堂参拝は別途800円
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| 住所 |
鳥取県三朝町三徳1010
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| 交通アクセス |
米子道湯原ICから国道482号経由45km1時間
JR倉吉駅→日ノ丸バス三徳山行きで38分、バス停:三徳山参道入口下車、徒歩5分
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| 駐車場 |
町営駐車場利用、無料
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| 電話番号 |
0858432666
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/12/26
2025年12月27日 09時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 |
雪 |
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曇 |
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| 気温 |
1°C |
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2°C |
6°C |
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5°C |
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| 降水量 |
1mm |
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0mm |
| 風向き |
西 |
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南南西 |
南西 |
西 |
西 |
南西 |
南南西 |
開湯850年を誇る名湯三朝温泉。その温泉街を流れる三朝川では、カジカガエルの美しい鳴き声とともに水面を舞うゲンジボタルを見ることができる。例年、温泉街では6月上旬が見頃だ。ほたる鑑賞には三朝橋と歩道橋のかじか橋を結んで整備された遊歩道を歩くのがおすすめ。また、ふるさと健康むらのホタルの小川は、100mの長さの川でホタル育成をしていて、一番の見どころ。
三朝川南岸の広々した河川敷公園。芝生広場、みやげ物を販売する喫茶サンテ、体験館が点在する。体験館は、藤かづらを使った藤織の展示や、草木染めの糸を使った織物体験ができる織物工房(要予約。体験料600円~。所要20分)と、三朝温泉開湯伝説にちなみ、25年ほど前に生まれた白狼[はくろう]焼を体験できる陶芸工房(要予約、体験料2500円~、所要30分~1時間、作品は後日郵送)の2種類。
江戸時代にはすでに地元の人たちに利用されていたという、三朝温泉の歴史ある共同浴場。男女別の内湯だけの浴室だが、趣きあるたたずまいの建物に湧く湯は、一度試してみたい。また、飲泉場は無料で利用できる。
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