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延徳2年(1490)開創、明応2年(1493)廣見寺2世東雄朔方により再興、開山となる。本尊は聖観世音菩薩。延命地蔵、仁王像が迎える。本堂内の厨子は美術工芸品として評価が高く、堂内安置の子安観音像は、安産と子育てに霊験あらたか。また、体の痛い部分を撫でると身代わりになってくれると伝わる「おびんずる様」で知られる。アニメ映画の舞台地でもある。
高さ15mの護国観音は、かつては大船、高崎の大観音像とともに関東三大観音とよばれていた。埼玉県指定史跡の影森用水跡地も残る。
鎮座2100年の歴史をもつ、秩父地方の総社。現在の社殿は徳川家康の寄進によるもの。本殿・幣殿・拝殿をつないだ、荘厳な権現造だ。左甚五郎作の彫刻「つなぎの龍」「子育ての虎」が有名で、背面にある「北辰の梟[ふくろう]」は学問に霊験あらたかとされている。例祭「秩父夜祭」は、国指定重要無形民俗文化財に指定されており、平成28年(2016)にユネスコの世界無形遺産にも登録された。
京都の清水寺を模した舞台を備えた、懸崖造の堂宇である観音堂(岩井堂)が最大のみどころ。鳥山石燕作の絵馬なども見られる。
本尊の聖観音立像は藤原時代の等身大一木造。桜並木の参道の奥には、享保年間(1716~36)建立の重厚な入母屋造の楼門が立つ。佛像の寺・十王像・十三王像・六地蔵・雷神・風神・雨神・あづかり観音・ふれあい観音・その他多数の佛像が奉安されている。花の寺・椿・桜・桃・藤・花蓮など、四季折々の花が境内に咲く。
梅の名所で知られる長瀞の宝登山。その山麓駅近くにある真言宗醍醐派の寺。しだれ梅の名所で、参道から本堂にかけて、藤牡丹枝垂や白滝枝垂など150本以上の梅が連なる。毎年3月第1日曜に醍醐寺座主奉修による長瀞火祭りが開催される。
日本武尊[やまとたけるのみこと]が東征の折り、猛火に包まれ、どこからともなく現れた巨犬に救われたという伝説の地。寳登山の東麓に祀られている。社殿は江戸末期の再建。かつては火止山の字が使われ、火防・盗賊除け・諸難除けの守り神として広く信仰されている。
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