札所28番で、そそり立った岩壁の下に立つ姿が印象的。鎌倉時代の作といわれる馬頭観音が本尊で、裏にかつて奥ノ院だった橋立鍾乳洞がある。
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営業時間 |
8~12時、12時30分~17時(冬期11~2月は~16時30分)
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定休日 |
12月中旬~2月末日(休みの間の納経は秩父札所二十七番大渕寺にて可能)
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料金 |
境内自由
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住所 |
埼玉県秩父市上影森675
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交通アクセス |
関越道花園ICから国道140号経由40km1時間
秩父鉄道浦山口駅→徒歩10分
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電話番号 |
0494245399
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/04/25
2025年04月25日 18時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
曇 |
曇 |
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気温 |
17°C |
18°C |
20°C |
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14°C |
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降水量 |
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風向き |
北東 |
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北 |
江戸時代、秩父に入る道は「秩父往還」と総称され、熊谷と甲州を結ぶ主要道路の役割を担ってきた。街道沿いには享保年間(1716~36年)に盛んになった織物、「秩父銘仙」の問屋が軒を連ねていたという。現在では、西武秩父駅から秩父鉄道の秩父駅まで、線路の西側に並行する旧秩父往還沿いに当時の名残りが見られる。秩父を代表する養蚕農家であった松本家の3階建ての建物や、現在も醸造を続ける武甲酒造をはじめ、今も古商家が残る。
秩父札所の中ではもっとも古い建物といわれる観音堂は江戸初期の造営で、元禄年間に内部の補修を、宝永年間に彫刻の補修を行っている。堂内には宝殿型の厨子があり、観音開きの扉の裏には三十三身と日天、月天、風神、雷神の彫刻がほどこされ、貴重な文化財として保護されている。かつては、願上寺と呼ばれるお寺であったが、廃寺となったため内田家先代が再建し、以降秩父札所で唯一の個人所有の仏堂として、内田家が維持管理をしている。
絵画や掛軸など、幕末より現代まで秩父に縁のある画家たちの作品を展示。左甚五郎[ひだりじんごろう]作の風神雷神像、インドの曼荼羅など、仏教に関する収集品を展示した佛教資料館を併設。敷地内には、美術館本館のほかに企画展を行うギャラリー、骨董品の直売所もあり、ギャラリーは年3~4回展示替えを行う。休憩所脇の骨董掘出し長屋では、国内外問わない幅広いジャンルの骨董品を取り扱う。
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