
足袋とくらしの博物館
かつて行田の主要産業だった足袋の歴史を学び、製造工程を見学・体験できる博物館。毎月第2日曜13~15時には、キュートなMy足袋作り2500円~の体験会を開催。
- 「行田市駅」から徒歩6分/「東行田駅」から徒歩20分
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かつて行田の主要産業だった足袋の歴史を学び、製造工程を見学・体験できる博物館。毎月第2日曜13~15時には、キュートなMy足袋作り2500円~の体験会を開催。
室町時代の文明年間(1469~86)に、行田周辺を支配した領主成田氏が築城したといわれる忍城。天正18年(1590)の石田三成の水攻めにも耐えたといわれる名城だ。阿部氏、松平氏などが城主となった城は明治維新の際に壊されたが、現在は外堀跡を整備した「水城公園」があり、「忍城址公園」として整備された本丸跡地には昭和63年(1988)に御三階櫓[ごさんかいやぐら]が再建された。御三階櫓見学は行田市郷土博物館から入場。櫓内に入れば、常設展示室では行田市の歴史と文化に触れることができ、最上階の展望室からは城下町行田を一望できる。
荒川沿い約2kmにわたるソメイヨシノの並木で、春には土手が一面のピンク色に染まる。平成2年(1990)には「さくら名所100選」にも選定された。場所によっては、手に取れる近さで桜の花を撮影できる。
1200年の歴史を持ち、「日本三大厄除け開運大師」の一つに数えられる寺院。黄金に輝く秘仏本尊「厄除け金色大師」と「開運金色大師」の二体の大師像を日本で唯一同時に祀り、厄除け・開運・方位除けのご利益は関東随一とされる。このため、初詣には全国から70万人以上の参拝者が訪れる。その他にも、「千手観音菩薩」「不動明王」「平成安全大観音」「釈迦如来」「水子地蔵」「ぼけ封じ観音」「びんずる尊者」など、多くの仏が祀られており、様々な願いごとに強い神聖な寺として広く崇められている。「切り絵御朱印発祥の寺」でもあり、初詣には「初詣限定切り絵御朱印」の授与も行う。
露天では本格的な岩風呂や壷湯を、内湯では広々とした浴槽で高濃度炭酸泉が楽しめる熊谷市の日帰り温泉施設。2階は岩盤浴利用者限定のヒーリングスペース。岩盤浴の他にドリンクやコミック、マッサージ器が無料で利用できる。1階はリクライニングルームを増設し更に多くの利用客にゆったり寛げるスペースが完成し、さらに魅力が増した。
源泉掛け流しの露天風呂のほか、貴陽石風呂、寝湯など13種類の風呂が楽しめる。サウナも塩サウナ、ミストサウナなど4種類用意。付帯施設もマッサージや岩盤浴、カラオケルームや麻雀ルームも完備。食事処はマグロ等の海鮮を中心としたメニューの「海鮮ダイニングまぐろや」など2カ所ある。家族や友人とゆっくり1日中楽しめる。
鎌倉時代の武将畠山重忠の出身地として知られる、深谷市川本地区にある道の駅。新鮮な地元野菜はもちろん、県の特別栽培農作物の認証を受けた「重忠米」や、地元で手作りされている「重忠みそ」が特におすすめ。物産館の食事処では、各店舗それぞれのこだわり料理が楽しめる。
忍城址の本丸跡地に立つ博物館。忍城[おしじょう]の城下町として発展した行田市の歴史と文化を紹介している。展示室は4つに分かれており、忍城の築城、江戸時代の忍城と城下町の様子、足袋製造の歴史、古代の歴史と文化から、行田の歴史をたどる構成。国指定重要文化財の酒巻14号墳出土埴輪も展示している。博物館の周囲は公園として整備され、昭和63年(1988)再建された隣接する御三階櫓[ごさんかいやぐら]は、この博物館から入場でき、最上階の展望室からは城下町行田の町並みを眺められる。
昭和19年(1944)に製造されたC58 363は旧国鉄で活躍したSL。昭和47年(1972)に引退後は埼玉県内の小学校に保存されていたが、昭和63年(1988)の「さいたま博」より秩父鉄道での運転再開。全車指定席のため、秩父鉄道公式サイト内の予約システムより事前予約が必要。
片倉工業最後の製糸工場であった熊谷工場の繭倉庫を利用し、片倉の製糸業121年の足跡を保存、継承する施設。熊谷工場で使われていた製糸機械を展示し、繭から生糸になるまでの過程を紹介する。平成19年(2007)近代化産業遺産に認定された。
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