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明治19年(1886)、国内で2番目の近代的植物園として開園。園内のおよそ4000種類にも及ぶ植物群がみものだ。ハルニレやハンノキ、高山植物などが豊かで、新緑の季節は特に美しい。園内には明治15年(1882)に、北海道開拓使札幌博物館として建てられた博物館もあり、すでに絶滅したエゾオオカミのはく製なども見学できる。冬季は温室のみ開館。所要1時間。
明治17年(1884)に竣工し、本館を含め事務所、倉庫など周囲の6棟が国の重要文化財に指定。博物館本館の展示室には、土器などの考古資料、ヒグマや絶滅したエゾオオカミなどのはく製や骨格標本を展示。南極観測で活躍したカラフト犬タロのはく製も。
樹木園、高山植物園、北方民族植物標本園などの施設を備える広大な北大植物園内の温室。冬でも見学可能なハウスの中は、熱帯雨林室やシダ室、多肉植物室などに分かれており、おもに熱帯や亜熱帯に生育する植物、日ごろ目にすることのできない奇抜な植物を見ることができる。
さっぽろ羊ケ丘展望台のほど近くに建つ、八紘学園北海道農業専門学校の敷地内にある大規模なハナショウブ園。450種約7万株が栽培されていて、毎年7月上~下旬にかけて紫や白の花を咲かせる。夏空の下で一面に咲き誇るハナショウブの群落は圧巻だ。周囲にはポプラ並木や牧場が広がり、のどかな田園風景も楽しめる。また、農場内にはジンギスカンが味わえるレストランもある。
札幌中心部の大通西1丁目から大通西12丁目まで東西に横切る全長1.5kmの緑地帯で、街を区画する南北の基点。明治4年(1871)に市街の火防線として造られたのが始まり。花・つどい・フロンティアなど5つのテーマと5つのゾーンで構成された園内には、花壇や噴水、多彩な彫刻作品が点在。15分間で16パターンの変化が楽しめる噴水や、イサム・ノグチ設計の滑って遊べるモニュメント『ブラック・スライドマントラ』、札幌出身の彫刻家・本郷新の『泉の像』なども。4月下旬~10月上旬には、焼きトウモロコシを売るとうきびワゴンも出店。ビアガーデンやさっぽろ雪まつりなど、季節ごとのイベント会場としても活用されている。
ミズナラやカツラなどが茂る円山原始林(天然記念物)の北側に位置する約70haの敷地をもつ公園。隣接する北海道神宮境内とともに、動物園、野球場、テニスコートなどのスポーツ施設も整備され、休日は大勢の市民で賑わう。
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