島仲浜
鳩間島の集落の真北にある岩場に囲まれたこぢんまりとした海岸。浜では大きな星砂が数多く拾えるが、干潮時にはサンゴが顔を出すので遊泳には不向き。泳ぐなら時間を調べて行こう。鳩間島灯台を越える道からも行くことができる。シャワーやトイレの設備はない。
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鳩間島の集落の真北にある岩場に囲まれたこぢんまりとした海岸。浜では大きな星砂が数多く拾えるが、干潮時にはサンゴが顔を出すので遊泳には不向き。泳ぐなら時間を調べて行こう。鳩間島灯台を越える道からも行くことができる。シャワーやトイレの設備はない。
浜シタンの群落から北側に広がる砂浜。人が少なく、浜辺でのんびりできる。西向きの浜なので、静かに夕日を眺めるのにおすすめ。潮の流れがあり、遊泳には向いていないので、水遊び程度にとどめよう。
沖縄県で2番目の面積を誇り、その9割を亜熱帯の森で覆われている西表島は、イリオモテヤマネコをはじめとする熱帯、亜熱帯の動植物が数多く生息し、「野生生物の宝庫」とも呼ばれている。エコツアーが盛んで、山から海まで存分に楽しむことができる。
石垣島の南西24km、黒島と西表島の中間に位置する、上地島と下地島の2島からなる新城島。島と島が離れているところから、パナリと呼ばれている。下地島は島全体が牧場。上地島には昔ながらの集落があり、人口は13人。島周辺は手つかずの海で、集落では沖縄の原風景が見られる。定期船はないので、島を訪れるにはツアー参加が必要。
島の西岸の波打ち際にある隆起サンゴ礁の上に、太い幹をぐねぐねとうねらせながら育つハマシタン(和名ミズガンピ)の大木群を見ることができる。群落内には二十数本の老大木があり、大きな木では樹高3.5m、幹の周囲が2mに及ぶものや、樹齢数百年に及ぶのではないかと思われるものある。町指定の天然記念物に指定されている。小さな案内板があるので見落とさない様に注意。
昼間は活気あふれる島も、たそがれ時には人も少なくなり、静かな時間を過ごすことができる。天気がよければぜひ夕景を見に行こう。島の最西端の毛崎はとっておきのビューポイント。寄せては返す波の音をBGMに眺める夕日は最高に贅沢。
船浮集落の裏山を10分ほどかけて越えると、息を呑むほど美しいイダの浜が現れる。白砂のビーチから波静かな遠浅の澄んだサンゴ礁の海が続き、スノーケリングなどで色とりどりの熱帯魚やサンゴを楽しめる。シャワーやトイレなどの施設はない。
全長18km、支流11本を持つ沖縄最大の川。流域にはオヒルギ、メヒルギなどのマングローブが生い茂る。そんな浦内川流域を遊覧するには、浦内川遊覧ボートがおすすめ。浦内橋から出航する船は、約8kmを軍艦岩まで遊覧。そこから上陸し、山中へトレッキングができる。木々が生い茂るジャングルを歩いて30分ほどで、日本の滝100選にも選ばれているマリユドゥの滝を一望できる展望台に出る。約16mと落差こそ大きくはないが、白い糸を幾重にも流したような水の流れが美しい。展望台から15分ほど行くと、神々が座して島の創成をしたという伝説が残るカンピレーの滝に到着する。なだらかな段差で滝の姿が神々しい。
小浜島でもっとも高い、標高99mの山。約300段ある階段を登っていくと、10分程で山頂に着く。360度のパノラマが開けた展望台からは、晴れていれば与那国島を除く八重山の島々が一望できる。小浜島が「八重山のてんぶす(ヘソ)」といわれるゆえんに納得。展望台の脇には島の自然の美しさや五穀豊穣を歌い込んだ『小浜節』の歌碑が立つ。
周囲約2kmの島。かつては竹富島などから移り住んだ人たちが暮らしていたが、現在は由布島全体が亜熱帯植物楽園となっている。「ブーゲンビレアガーデン」では色鮮やかなブーゲンビレアの花が見ることができ、「蝶々園」では、黄金色のさなぎで知られるオオゴマダラに出会える。レストランでは郷土料理や直営農場のトロピカルフルーツやジュースなどが味わえ、併設された土産店では、由布島オリジナルのグッズを買うことができる。
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