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島の南東部、高那崎から日本最南端の碑付近まで、断崖絶壁がおよそ1kmに渡って続く。崖の下には荒波が打ち寄せ、海の色は深い濃紺。ニシ浜とは打って変わって力強い景観に驚く。近くに東屋があり、吹き抜ける風が心地いい。周囲は凹凸の激しい隆起サンゴなので、つまずいたり、転ばないように注意して。この海のはるか南の島から、幸せが運ばれてくるというパイパテローマの伝説が島にはある。
島の南側にある日本最南端の海岸。潮の流れが早いので遊泳は禁止だが、浜遊びやビーチコーミングなどを楽しむことができる。一周道路から細い道を入って行く穴場感も魅力。ただし木陰がないため、UV対策を念入りに。
昼間は活気あふれる島も、たそがれ時には人も少なくなり、静かな時間を過ごすことができる。天気がよければぜひ夕景を見に行こう。島の最西端の毛崎はとっておきのビューポイント。寄せては返す波の音をBGMに眺める夕日は最高に贅沢。
鳩間島の西側にある島で一番広い海岸。北側に比べ波が穏やか。それほど遠浅ではないが、海中にはサンゴも多く、シュノーケリングや貝拾い、星砂探しなどでのんびりするには格好。正面に雄大な西表島を望み、夕日も美しいが、周囲には電灯などがないため日没後は真っ暗になるので注意を。シャワーやトイレはない。
名前の由来は、かつて仲筋集落の住民の飼っていた牛が夜中に逃げ出し、角で土や石を積み上げ一晩で丘を築き、朝になり頂上で「ンブフル、ンブフル」と鳴いたところからきているという。当時の酋長がこの丘を土台にして堅固な見張台を築き上げた。
小浜島でもっとも高い、標高99mの山。約300段ある階段を登っていくと、10分程で山頂に着く。360度のパノラマが開けた展望台からは、晴れていれば与那国島を除く八重山の島々が一望できる。小浜島が「八重山のてんぶす(ヘソ)」といわれるゆえんに納得。展望台の脇には島の自然の美しさや五穀豊穣を歌い込んだ『小浜節』の歌碑が立つ。
黒島港からも近い西ノ浜は、美しい白い砂浜が約2kmにわたって弧を描く広い海岸で、4月から9月にかけてのウミガメの産卵の地としても知られている。エメラルドグリーンの海の向こうに西表島や新城島が一望でき、八重山にいる気分も高まる。遊泳不可。
船浮集落の裏山を10分ほどかけて越えると、息を呑むほど美しいイダの浜が現れる。白砂のビーチから波静かな遠浅の澄んだサンゴ礁の海が続き、スノーケリングなどで色とりどりの熱帯魚やサンゴを楽しめる。シャワーやトイレなどの施設はない。
石垣島が一望でき、朝日のビューポイントでもある。訪れる人が少ないので、静かに海を眺めるには最適。潮流が速いため遊泳は不可。
ハートの形をした平坦な隆起サンゴ礁の島。集落以外はほとんど牛の放牧場で、人口の10倍以上の黒牛たちがのんびり牧草をはんでいる。西の浜はウミガメの産卵ポイント。ウミガメやサンゴの研究施設もある。
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