
マリユドゥの滝
浦内川の上流にある落差15mの2段の滝。日本の滝100選に選ばれている。マリユドゥとは島の言葉で円い淀みという意味で、名前の由来にもなっている。滝へは浦内川河口から出航している遊覧船を利用し、上陸地点の軍艦岩から整備されている遊歩道を歩いて約45分。
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浦内川の上流にある落差15mの2段の滝。日本の滝100選に選ばれている。マリユドゥとは島の言葉で円い淀みという意味で、名前の由来にもなっている。滝へは浦内川河口から出航している遊覧船を利用し、上陸地点の軍艦岩から整備されている遊歩道を歩いて約45分。
石垣島から南西53kmの、日本最南端の有人島。高那崎には日本最南端の碑が立つ。サトウキビ栽培が中心ののどかな島で、中央に集落がある。この島は緯度が低いため、本州で見ることのできない南十字星が観測でき、口径200mm屈折式望遠鏡を備えた星空観測タワーが人気をよんでいる。
石垣島が一望でき、朝日のビューポイントでもある。訪れる人が少ないので、静かに海を眺めるには最適。潮流が速いため遊泳は不可。
マリユドゥの滝から徒歩5分ほど上流にあり、小さな落差が約200mにわたりいくつも続く階段状の滝。カンビレーとは「神の座」という意味で、島の15カ所の神がここに集まり島創りの話し合いをしたという伝説が残り、今でも西表島の中で第一級の聖地とされている。滝には水流で小石が川底を削ったポットホールという丸い水たまりがあり、ヤゴやテナガエビなどの水生生物が生息している。
浜シタンの群落から北側に広がる砂浜。人が少なく、浜辺でのんびりできる。西向きの浜なので、静かに夕日を眺めるのにおすすめ。潮の流れがあり、遊泳には向いていないので、水遊び程度にとどめよう。
島の集落は、昔ながらの赤瓦屋根の家々が保たれ、国の町並み保存地区となっている。琉球民謡「安里屋[あさどや]ユンタ」の発祥の地であり、集落の美しさは最も沖縄らしい島と讃えられる。毎年秋に国指定重要無形民俗文化財の種子取祭[たなどぅい]が島の人たち総出で行われる。竹富島では地域自然資産法に基づき入島料の徴収を行うことになり、入島料は島の自然、祭事、伝統工芸や街並みを未来へ残す環境活動に使われる。石垣港と竹富東港に券売機が設置されている。
古見集落のはずれ三離御嶽の中にあるサキシマスオウノキ群落。サキシマスオウノキは奄美諸島以南に自生する常緑高木で、板のように張り出した板根が特徴。かつては船の舵や造船に利用したり、イノシシや豚を解体するときのまな板に利用された。古くから信仰の対象であった御嶽にあるため、植物も保護されこのような群落をなしたという。三離御嶽の手前まで木道が整備されていて、現在は奥まで行くことができなくなっている。国の天然記念物に指定されている。
ピナイサーラとは「ヒゲのような」という意味。頭上からおよそ55mの高度を落下してくるさまは圧巻。船浦海中道路からも遠くに見ることができる。迫力を楽しみたい人はツアー参加がおすすめ。
マングローブ林の広さが200万平方mと、日本で最大規模を誇る仲間川。オヒルギ、ヤエヤマヒルギなどのマングローブをはじめ、亜熱帯ならではの植物が見られる。この林には甲羅が20cm以上にもなるノコギリガザミ、直径が10cmにもなるシレナシジミなど、温帯では見られない巨大な水棲動物も生息。仲間川天然保護区域として、国の天然記念物に指定されている。この川を6kmほどのぼった所にあるのが日本最大級のサキシマスオウノキ。板根という板状に張り出した巨大な根が特徴の植物で、最大で高さが4m近くもある。東部交通のマングローブクルーズ(所要1時間、潮位により運航時間変更、要確認)がおすすめだ。
鳩間島北側にあるビーチの1つ。岩場に囲まれた小さなビーチでシュノーケリングやビーチでのんびりするにはおすすめ。サンゴのリーフがすぐそばにあり、干潮時にはサンゴが姿を見せる。少し波が高い日は、大海原の白波も目の前に。トイレやシャワーなどの設備はない。
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