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三段峡のほぼ中央にある狭門。幅約5m、長さ85mの狭い瀞で、高さ20mの岸壁に挟まれている。絶壁の上部は最も狭いところで2mほど。そこを猿が飛び交っていたことからこの名が付いた。岸壁の間をロープ伝いに二段滝へ渡るスリリングな渡船(料金:500円、期間:4月下旬~11月下旬)もある。
三段峡の五大景観の一つ。約30mの落差を三段に分けて流れ落ちる豪壮な滝で、絶壁に囲まれて巻き上がる水煙は壮観。四季折々、周囲の景観と相まって息を呑む美しさは三段峡随一のハイライト。とりわけ秋の紅葉に彩られる滝は見事。
三段峡の五大景観の一つ。猿飛の近くにある高さ15m、幅3mの迫力ある滝。水煙が上がり、轟音が鳴り響いている。もとは二段だったが、昭和63年(1988)の集中豪雨で上段が崩れ一段に。
西中国山地に深く切れ込んだ約16kmに及ぶ峡谷。原生林を縫う全長約16kmの遊歩道沿いに黒淵、猿飛、二段滝、三段滝、三ツ滝が点在しており、三段峡の五大景観と呼ばれている。静寂の中、野鳥のさえずりがこだまする清流沿いを散策すれば森林浴が楽しめる。
三段峡の五大景観の一つで、切り立った断崖と原生林、清流が織りなすS字形をした約100mの淵。両岸からせり出した大岸壁は屏風岩とよばれている。遊歩道からも眺められるが、澄み切った淵を渡る渡船(料金:往復500円、片道300円、時間:4月下旬~11月下旬の9~16時)がおすすめ。渡船で渡った先には、黒淵荘と峡谷内唯一の食事処がある。やまめの塩焼きやうどんなどの軽食、コーヒーなどでゆったりとした時間を過ごすことができる。
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