
大石公園
湖畔に広がるラベンダー畑と河口湖、そして雄大な富士の姿という開放的な眺めを満喫できる。また河口湖ハーブフェスティバルの会場にもなっており、ラベンダー越しの富士山を楽しみに来る人々で賑わう。園内にある河口湖自然生活館ではブルーベリージャム作り体験もできる。
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湖畔に広がるラベンダー畑と河口湖、そして雄大な富士の姿という開放的な眺めを満喫できる。また河口湖ハーブフェスティバルの会場にもなっており、ラベンダー越しの富士山を楽しみに来る人々で賑わう。園内にある河口湖自然生活館ではブルーベリージャム作り体験もできる。
精進湖と本栖湖の間にそびえる標高1325mの展望地。両湖と富士山はもとより西湖、河口湖、遠くは甲府盆地から南アルプスまで見渡せる。精進湖西岸からパノラマ台を登り、尾根道を南にたどる本栖湖畔までのハイキングコースがある。徒歩約2時間30分。
周囲5kmで富士五湖では最も小さい。しかし明治28年(1895)に、湖畔にホテルを建てたイギリス人ハリー・スチュワート・ホイットウォーズによって、ヨーロッパに「ジャパン・ショージ」の名で紹介され、いち早く国際的なリゾート地として知られるようになった。裾野に寄生火山の大室山を抱き込んだように見える、北岸からの「子抱き富士」の眺めは有名。
長尾山噴火による溶岩流が精進湖の南岸に迫り出すように固まってできた小さな半島を散策する、全長約2.5kmの遊歩道。行程はアップダウンもなく、歩道や道標が整備されているので、子供連れのファミリーでも気軽に楽しめる。夏は緑が生い茂り、水鳥や野鳥が多く見られ、秋は紅葉が美しい。休日でも静かで、のんびりお散歩するのに最適。
海抜830mに位置する湖。湖岸線が入り組んでおり周囲は20.94kmと最も長い。特に北岸は正面に富士を望むことができ、春は桜と秋は紅葉と富士山を同時に楽しむことができる。また、河口湖周辺では季節ごとのイベントも開催される。
周囲9.87km、面積2.1平方km。富士五湖では精進湖の次に小さい湖だが、水深は71mと深く、透明度も高い。水面が濃い藍色をしているためか、どことなく神秘的な雰囲気。周囲には手つかずの自然が残り、四季を通じて楽しめる。湖畔には、キャンプ場や宿が点在。ヒメマス・ブラックバス釣り、ボードセーリング、カヌーなどの湖上レジャーが盛んで、西湖いやしの里根場[ねんば]も話題をよんでいる。
青木ケ原樹海の一角にあり、約60種の野鳥が生息する公園。園内はクラフト体験ができる工作室(要予約)や、探鳥用望遠鏡を備えた部屋のあるセンターハウス・樹海ギャラリーを中心に、東側には森林内の散策路が、西側には芝生広場などが広がっている。「西湖こおりまつり」の会場としても有名。
富士五湖の西のはずれにあり、周囲12km、面積4.7平方km、最大水深122m。北岸は富士の好展望地で、ここからの景色は旧千円札のデザインに採用されている。五湖の中では観光開発がそれほど進んでおらず、特に西岸は手付かずの自然が守られている。最近は北西岸あたりでウインドサーフィンやカヌーなどを楽しむ若者の姿が多い。
氷穴とともに代表的な溶岩洞穴のひとつ。横穴式で総延長は201mと規模が大きい。溶岩棚や溶岩鍾乳石面が見られるほか、最奥には明治時代に蚕の卵などを貯蔵した跡も残されている。氷穴との間に東海自然歩道の樹海コースが通じており、徒歩約20分。
河口湖東岸に突き出した小さな岬で、波のない早朝に湖面に映る逆さ富士の展望地として有名。ここを訪れた松尾芭蕉[まつおばしょう]の句碑、富士の写真家として知られた岡田紅陽[おかだこうよう]の胸像などが立つ。突端の岩の上にある小祠には、富士の祭神・木花開耶姫命[このはなさくやひめのみこと]が祀られている。姫がこの地で出産をしたとの伝説から岬の名が付いた。
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